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菅原文太さん死去 昭和の名優がまた…

2014年12月02日 | ニュース

2014/12/1

健さんに続き昭和の名優がまた…時代が求めた男たち

 飢えた野獣のような演技で一世を風靡(ふうび)した俳優の菅原文太さんが81年の生涯を閉じた。男がほれるアウトローをリアリティーたっぷりに演じ、広く大衆に愛された。先月10日には、やはり日本を代表する俳優の高倉健さんが亡くなったばかり。相次ぐ名優の訃報に、映画ファンや関係者の間に驚きと悲しみが広がった。

 広島やくざ抗争の実態をつづった元暴力団組長の獄中手記を映画化した「仁義なき戦い」シリーズで、東映の任侠(にんきょう)・やくざ路線の看板スターとなった。それ以前の東映は鶴田浩二さんや高倉さんら、着流しスタイルの任侠映画が主流だったが、菅原さんの活力ある“与太者”が主人公の実録タッチが主流になっていく。

 「仁義なき戦い」が上映されたのは昭和48年。当時は全国の大学や高校で学生運動が盛んに行われていた。「仁義なき-」はエネルギッシュなチンピラたちの群像劇で、菅原さんが演じた広能昌三は欲望をギラギラと燃え立たせながら、幹部、組長と、上り詰めていく。そんなアナーキーな映画は、喧噪(けんそう)の時代に熱狂的に受け入れられた。

 ど派手な電飾で飾り立ってたトラックに乗った男たちを描いた娯楽ロードムービー「トラック野郎」シリーズの「星桃次郎」役も当たり役だ。シリーズは10本製作され、松竹の「男はつらいよ」シリーズと並ぶヒット作となった。星桃次郎は粗暴でおっちょこちょい、そして女好きというキャラクター。だが、「仁義なき-」の野獣のようなエネルギーという点で共通する。

 任侠映画で一時代を築いた菅原さんと高倉さん。我慢に我慢を重ね、最後に怒りを爆発させる高倉さんに対し、狂犬のようにむき出しの怒りをぶちまけた菅原さん。ともに時代が求める男の美学を体現した硬骨の役者だった。(櫛田寿宏)


 

 

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近い将来、惑星間旅行が可能に

2014年12月02日 | 面白画像

冷戦時代、モスクワの大学。
有名な宇宙航空学の教授が学生に近い将来、惑星間旅行が可能に
なることを説明していた。

「われわれは火星や金星、水星などに行く定期便を持つことに
 なるでありましょう」教授は力説した。
「何か質問はあるかね?」

教室の後ろのほうから声がした。
「で、先生。」と学生は質問した。
「いつになったら、われわれはニューヨークに行けるようになりますか?」

 

 

100年宇宙船-恒星間旅行のすべて

 

 

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ベルギーのある修道院の尼僧たちがひとりを除いて全員妊娠している

2014年12月02日 | 面白画像

第二次大戦直後のこと。
ベルギーのある修道院の尼僧たちがひとりを除いて全員妊娠している
ことが判明した。枢機卿自らの調査の結果、尼僧たちはドイツ軍兵士
たちに強姦されたことを聞きだした。

「しかし、彼らはなぜ貴女を犯さなかったのでしょうか?」
と枢機卿は一人だけ妊娠しなかった小柄でやせた尼僧に尋ねた。

「わたしですか?」と彼女は答えた。

「わたし・・・抵抗したんです」

 

 

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五代目柳家小さんの噺、「普段の袴」

2014年12月02日 | 落語・民話

五代目柳家小さんの噺、「普段の袴」(ふだんのはかま)
 

 付け焼き刃は剥げやすい。人の真似はおうおうにして間違えるものです。
 上野広小路の御成街道には、お侍相手の武具店が多くあった。

そのうちの一軒に、細身の大小、羽織袴(はおり_はかま)、白足袋に雪駄(せった)履き、白扇をにぎった人品の良い侍が立ちよる。店の主人がもてなそうとすると「いや、今日は墓参の帰りじゃ。供の者にはぐれたのでここで待たせて貰おう」と店先の床机に腰をかけ、しばしの休息。

腰からタバコ入れを取り出し、銀無垢の煙管(きせる)に上等なタバコを詰めて一服。
 店に出してある鶴の絵に目を留め「これは良い絵じゃ」、店の主人は「お目が高い。落款はありませんが、これは文晁(ぶんちょう)の作だと思います」、

「文晁でなければ、かような絵は描けまい。文晁は名人だ」。

煙管の手入れが良く、感じたはずみで火玉が飛んで袴へ落ちた。

主人が「お袴が焦げます」と心配すると、侍はあせらず「なあに、これはいささか普段の袴だ」とおうようなもの。

そこに連れの者が現れ連れ立って帰って行った。

 この一部始終を見ていた落語国の愛すべき軽い男。自分も同じ事がしたくなり、長屋の大家に袴を借りにいく。

大家から「袴が必要なら祝儀か不祝儀か、どっちなんだ」、

「そうなんです。むこうから祝儀が来て、こっちから不祝儀が来てぶつかって・・・喧嘩になって仲裁をしている。仲人(ちゅうにん)だから袴が必要」と解らない答え。

それでもヒダも無いぼろぼろの袴を借りると、印半纏に袴という不思議な格好で、先程の店へ。
 職人言葉と武士言葉がデタラメに混ざった話し方で、先程の武士と同じ挨拶をして、店の主人が不審がるのを、むりやり床机に腰掛けた。

汚い煙管を出して、粉ばかりになったタバコを詰めて吸い始めた。

「これは結構な鶴の絵じゃなあ」、

「はい文晁かと存じます」、

「ブンチョウ?いや鶴だろう」と答え、笑われる。やがて、侍の真似をして煙管の火玉を吹き上げようとしたが、ヤニが詰まって飛び出さない。

思いっ切り吹くと火玉がキリキリッと飛び出し脳天に落ちた。

「親方、これはいけません。頭に火玉が落ちました」、

「なあに、心配するな。普段の頭だ」。

 

 

 

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クリスマスに軍服が欲しいって

2014年12月02日 | 面白画像

「サンタクロースの野郎なに考えてやがるんだ」と徴兵された兵士が言った。
「いったい、どうしたんだ?」と、その別の兵士が尋ねた。
「15年前のクリスマスに軍服が欲しいって言ったら、今頃よこすんだもんな」


 

 

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