ボクの勝ち
大人「兄弟はいるのかね」
子供「うん、4ヶ月になる妹がいるよ」
大人「好きかい」
子供「そりゃ好きさ。パパが反対したけど、ボクが頑張ったんだもの」
大人「どういう意味だい」
子供「去年パパと大喧嘩をしたんだ。パパはいらないって云ったけど、ボクはどうしてもいるって云ったんだ」
大人「そうしたら」
子供「今年生まれたんだ。これでパパとボクとどっちがえらいかわかったじゃないの」
ボクの勝ち
大人「兄弟はいるのかね」
子供「うん、4ヶ月になる妹がいるよ」
大人「好きかい」
子供「そりゃ好きさ。パパが反対したけど、ボクが頑張ったんだもの」
大人「どういう意味だい」
子供「去年パパと大喧嘩をしたんだ。パパはいらないって云ったけど、ボクはどうしてもいるって云ったんだ」
大人「そうしたら」
子供「今年生まれたんだ。これでパパとボクとどっちがえらいかわかったじゃないの」
柳家小三治の噺「初天神」によると、
初天神にお詣りに行くからと、羽織を出させて出かけようとするところに、金坊が帰ってくる。
金坊はどこかに連れ出すと、必ず「あれ買え、これ買え」と、うるさいので連れていきたくないと言うが、金坊は男の約束だからと言い、女房は連れていけというので、やむをえず連れ出す。
道々、金坊は親をやりこめるような生意気をさんざん言いながら歩いていくと、境内も近づき屋台も増えてくる。
「お父さん、買ってくれと今まで言わなかったから・・・、ご褒美だから・・・、何か買ってくれ」と、せがみ出す。
「蜜柑は酸っぱいから毒だ、林檎も酸っぱいから毒だ、柿は冷えるから毒だ、バナナは高いから毒だ。」と、やり過ごす。
続けて「飴を買ってくれ」とせがみだす。
飴屋は無いというと、後ろにあると言い、根負けして買うことにする。
舐めながら歩いていくと、水溜まりがあるからと背中をたたくと、泣き出して飴は落としたという。
腹の中に。
だから、団子を買ってくれと言う。
泣きながら大声で迫るので、いやいや密付きの団子を買う。
蜜の付いたのは着物を汚すので、密をみんな舐めると金坊はそんなの嫌だと言いだし、密壺に舐めた団子をジャボン。
金坊もまた舐めて、その団子をまたドボン。
食べ終わった金坊、今度は凧を買えと凄む。
「だから連れて来たくなかったんダ」。
金坊は看板ものの大凧を買えと言うので根負けして、帰りの一杯の楽しみの銭で、糸まで付けて買い込む。
親子で凧揚げを始めるが、あまりにも面白いので、親が夢中になって金坊に糸を渡さない。
「こういうものは子供のする事ではない」と、取り合わない。
金坊「こんな事なら、親父を連れて来るんじゃなかった」 。
『孤高な学者』言う小話。
もう何十年、いや、何百年でしょうか・・、とにかく遥か昔から、
黄金のマンコがあると伝説がありました。
それが実在すると信じて、もう60年以上も生涯を捧げながら
調査を続けた学者がいます。
その学者は馬鹿だと他人に罵しられながらも、いまだに発見に
至っていませんでした。
それは、幻なのでしょうか。いいえ、本当に存在するのです。
でも、それは・・・、単にうんちが付いただけの女性器のことなのです。
それを知っている人もいましたが誰も博士には教えません。
雑貨屋の売場で、美人の店員が
「カサノバ様、何をお望みでしょうか?」
「望みはきみを抱き締めて裸にし、この場に押し倒したいだが、買いたいのはそこのコショーだよ。」
孫「ねえお爺ちゃん、老人のパソコンクラブの宿題で、僕のパソコンお爺ちゃんに貸したろう」
爺「うん借りた」
孫「それから調子がおかしいんだよ、ホラ、触ってないのにマウスポインタがブルブル震えてるだろう」
爺「うん? 本当じゃのう」
孫「コレ、お爺ちゃんの指の震えがうつったのかな?」
爺「まさか、そう言えばさっき、お前のお姉ちゃんが触っておったぞ、右手の中指でマウスをグリグリしておったがそのせいじゃないのか?」
あるところに夫婦がいた。ダンナは大の釣り好き。
池に身投げした男が死にきれずに岸に這い上がってきた。
やがて近くの木に首を吊ろうと決心し、枝に下げたロープに
首を突っ込んだ。
それを見ていた男
「頭のいい奴だな。あれなら服も身体もいっぺんに乾く」
「感傷のわけ」
ボブと3人のゴルフ仲間が11ホールにやってきたとき、ボブがフェアウェイを見て泣き始めた。
仲間が「どうしたんだ?」と訊くと、ボブは涙を拭いて、感傷的になったことを謝って言った。
「まさにこのホールで妻が10年前心臓発作で死んだんだ」
「何て事を!」仲間が言った。「ひどいめにあったんだね」
「ひどいなんてもんじゃなかったよ。その日の残りのホールは、クラブハウスまでボールを
打ってはアリスを引きずり、また打ってはアリスを引きずり・・・」
3人のゲイの男が事故で昇天した。
天国に行くと、3人はマッチョな門番の空色の天使から
「天国には1つだけ掟があります。アヒルを踏んではいけない、ということです」
と注意をうけて中に入った。
案の定、至るところにアヒルがいた。
とてもアヒルを踏まずには歩けないほどだった。
細心の注意を払いながらも、3人の1人がついうっかり、
1羽のアヒルを踏んでしまった。
すると先程の門番が、彼が今までに見たこともない醜い女を連れてやってきた。
門番は彼とその女を鎖に繋いでから理由を説明した。
「アヒルを踏んだ罰として、この女性と永遠に鎖に繋がれることになります」
翌日、もう1人の男も、アヒルを踏んでしまった。
すると門番が、極め付きの醜い女を連れてキッチリやってきた。
最初の男と同様、門番は女性と男を鎖に繋いで、同じ説明をした。
残された男はこの顛末をつぶさに見ていたので、醜い男ならともかく、
醜い女なんぞと一緒に鎖に括りつけられて永遠に過ごす羽目にならぬ様、
足の運びには精一杯気をつけた。
その男が何とかアヒルを踏まずに数ヶ月が過ぎたころのある日のこと。
門番が今までに出会ったこともないハンサムな青年を引き連れてやってきた。
青年は背が高く、長い睫毛、何より筋骨逞しい上に程よい肉付きのビーフィー。
門番は何も言わずに2人を鎖に括りつけた。
男は怪訝な面持ちでつぶやいた。
「私が貴方と一緒に鎖に括られるなんて、何か褒められるようなことをしたのかしら」
それに青年が答えた。
「僕は君のことは何も知らないんだけど、ただアヒルを踏んじゃいました」
客「君のところの犬は、君が髪を切っているのを見るのがよほど好きなんだな」
床屋「いや、こいつは耳が落ちてくるのを待ってるんですよ」
男壱「スーパーマンが百メートル競争をして、上半身からゴールしました、どうして
でしょう。」
男弐「どうして?」
男壱「たまよりも早く。」
女「久々にヤる?」
男「そういえばお前きゅうりとか、なすで練習してたんだろ?」
女「うん。だから格段と技術は向上してるよ」
男「じゃあ、試しに見せて見ろよ」
女「こう?」
男「!!」
女「こんなとか」
男「す、凄い!」
女「でしょでしょ!だてにビデオ見て練習した訳じゃないのよ!」
男「今度、俺にご馳走して!!」
女「いいよぉ~」
包丁さばきの練習をきゅうりやなすで。
軍と民間機が共用で使っている空港があった。
ある日、管制塔が待機中の航空機から時間を尋ねられた。
管制塔は言った「そちらの所属はどこか?」
航空機は答えた「それで、何か変わるんですか?」
管制塔は言った「もちろん、色々変わってくる。もしそれがアメリカンエアラインで
あれば、今は3時丁度だ。空軍なら1500であり、海軍なら六点鐘だ。陸軍なら
大きい手が12で小さい手が3。海兵隊ならハッピータイムまで120分だ」
金持ちの学者は孫がほしくてたまらなかった。娘が二人と息子が二人いたが、
いずれもまだ孫を与えてくれなかった。
今年も感謝祭の時が来た。老年の自分に孫を見せてくれない事について、
学者は子供たちをやんわりと叱った。
「しかし、まだ望みを捨ててはいないよ」学者は言った。
「昨日銀行に行って、初孫に贈る10万ドルの信託基金を設けてきたんだ。
さて、感謝の祈りを捧げる間、みんな頭を下げて」
祈りの後で顔を上げると、席についているのは妻と自分だけだった。
あるご婦人がパン屋に飛び込んで来た。彼女は怒りにまかせてまくし立てた。
「今朝、こちらで、うちの息子にクッキーを2ポンド買ってこさせましたの。
でも家で量ってみたら1ポンドしかございませんでしたわ。
あなた、お店の量りの調子を確かめたほうがよろしいですわよ」
パン屋は、このご婦人をしばし冷静に見たうえで、こう答えた。
「いやー、そうでしょうか。奥様のほうこそ、お子さんの体重を量ってごらんに
なったほうがよろしいと思いますよ」
「ママ、ぼくのカメ、死んじゃった」
ジョニーは今にも泣き出しそうである。
母親はジョニーの優しさをいとおしく思った。
息子を慰めるため優しく声をかけた。
「いい子ね、ジョニー。カメはティッシュに包んで小さな箱に入れて、裏庭で
素敵なお葬式をしましょう。その後、クリームソーダを食べさせてあげるわ。
それから新しいペットを買いに行きましょう……」
ここで母親の声が途切れた。カメがかすかに動くのが見えたのだ。
「まあ、カメはまだ生きているわよ」
子どもは涙をこすりながら言った。
「これ、殺していい?」