ローソンに入るや、
「散弾銃をご用意しました!」という、
ものすごく明るい店内放送の声。
「ここはアメリカか!?」と目が点になるも、
おせちの「三段重」の広告だった。
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ローソンに入るや、
「散弾銃をご用意しました!」という、
ものすごく明るい店内放送の声。
「ここはアメリカか!?」と目が点になるも、
おせちの「三段重」の広告だった。
日本の変態技術で思い出したこと。
江戸のからくり人形は「同じような動きをするんじゃ面白くねぇから、時々失敗させようぜ!」
って歯車とぜんまいの組み合わせだけで
「ランダムにミスをさせる」機構を作ったそうな…。
技術以前に驚愕なのは「ドジっ子萌え」という文化が既に確立されていたことだ。
トルコ人がさっき泣きながら帰ってきた。
神社に行ったら、「日本の神様はよその神様も他国のお友達みたいに思ってるから、改宗とかカリカリしなくて大丈夫だよ、ゆっくり考えておいで」(意訳)
みたいなことを言われて感動したとか。
彼女に「本当にあたしのことを愛してるなら、
Twitterなんかやめてずっとあたしとだけメールしてよ」と言われたので、
今日限りでこの生活を終わりにしたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
彼女と別れます。
【有名アーティストの紅白辞退理由】
・柴咲コウ…本業は女優なので。
・宇多田ヒカル…海外でアルバムのレコーディング。
・スピッツ…興味がない。
・松山千春…トリ以外なら出場しない。
・B'z…年末年始は仕事しない。
・松任谷由実…おせち料理作りで忙しい。
・井上陽水…恥ずかしい。
「レストラン」
3人の探検家がジャングルで道に迷い、水も食物もなくさまよった。
餓死寸前の時、ジャングルがひらけ、レストランに行き当たった。
食人種のレストランで、店の前にメニューがあった。
「ボイルした司教 12ドル
ローストしたハンター 14ドル
蒸した弁護士 200ドル」
探検家が「なんで弁護士だけそんなに高いのか?」と問うと、
「こいつをきれいにするのにどんなに手間がかかったか」
「狡知」
病院から出た男が玄関前で急に倒れた。病院の受付係が飛んで行ったが
男はすでに死んでいた。受付係は医者の所に行き、「どうすればいいか」と尋ねた。
医者はしばらく考えていたが、受付係に指示を与えた。
「死んでる男を動かして、病院に入る前に倒れたようにしなさい」
古今亭志ん生の噺、「権兵衛狸」(ごんべいだぬき)によると。
王子の在に権兵衛さんという独り者が住んでいた。
近所の若者が権兵衛さん家に集まって楽しんでいた。
ある晩みんなが帰って戸締まりをして寝ると、表の戸をドンドンと叩き「権兵衛、権兵衛」と呼ぶ声が聞こえた。
表に出てみたが誰もいなかった。
また横になると、表の戸をドンドンと叩き「権兵衛、権兵衛」と呼ぶ声が聞こえた。
表に出ると誰もいない。
何回か同じ事が繰り返された。
権兵衛さん考えた。
これは狸の悪さでないかと。
そこで、戸を閉めて、戻った振りをして戸に手を掛けて待っていた。
狸は後ろ向きになって、頭の後ろでドンドンと叩いていた。
「権兵衛、権兵衛」と言うが早いか引き戸をガラッと開けると、狸はもんどり打って土間に転がり込んできた。
格闘の末、生け捕って、天井から吊しておいた。
翌朝、友達が訪ねてきてこの狸を見つけた。
「わしも、先日土橋を渡ろうとすると、お婆さんが川に転げ落ちた。
寒かったが飛び込んでやっと助け上げた。
橋に上げて『婆~さまよ~。しっかりしろよ~』と声を掛けて、よく見ると炭俵だった。
それはこの狸がやったのだ。
皮を剥いで狸汁にして、革は襟巻きにするから俺にくれ」。
「それはだめだ。今日はとっつぁまの命日だから、逃がしてヤルだ」。
狸を梁から降ろして、「何でお前はそんなに悪さをするのだ。
だから狸汁にして食ってしまおうと言われるのだ。
悪さをしない狸だっているのに、お前が悪さをするのでみんな悪狸になってしまうのだ。
今日は逃がしてやるが、背中の毛を刈り取ってやる。
夜風に吹かれて寒い思いをしたら思い出して悪さをするな」。
権兵衛さんハサミで背中の毛を刈り取った。
頭も伸びていたので刈ってやって、逃がした。
これで、今晩はゆっくり寝られるだろうと思っていた。
枕に着いてトロトロっとすると、表の戸をドンドンと叩き「権兵衛さん、権兵衛さん」と呼ぶ声が聞こえた。
「また来やがったか、昨夜は権兵衛だったが、今晩は権兵衛さんと”さん”付けで呼んでいやがら」。
権兵衛さんハサミを持ってそーっと戸に近づき、ドンドンと叩いた拍子に戸を開けると、狸が飛び込んできた。
「さっきは背中と頭を刈ってやったのに、まだ分からないか。」
「すいません。今度はヒゲをやってくださいな」。
「ストレート」
彼ははこの小さな町で立派な名声を持った牧師だった。
ある夜、長くつらい一日の後に最後の信者の訪問にやってきた。
彼の疲れた顔をみた女性の信者が心配して尋ねた。
「紅茶はいかが?」
「ありがとう。結構だ」
「じゃあ、コーヒーは?」
「コーヒーも結構だ」
女性はいたずらっ気をおこして、牧師の耳元でささやいた。
「スコッチとソーダをカップにいれてお出しできますよ、牧師さん」
「奥さん、これ以上言わせないでくれ。ソーダもいらん」
「夢の中で」
夫が、大声で友人に挨拶する自分の声で夢から覚めた。
幸い、妻には聞こえなかったと思ったが、夜、寝るとき、妻が言った。
「今晩、夢の中で友人に会ったら、手を振るだけにしてくださらない?」
「どっちもどっち」
見たこともない大きさのナマズを釣った時、ジョンが友人に言った。
「今度来る時のためにこの場所を覚えておかなくちゃあな」
ジョンはボートの船底に大きなX印を描いた。
それを見た友人が、
「お前はアホか!違うボートで来たらどうするんだよ」
「タトゥ」
年配の女性二人が散歩していると、胸にバラのタトゥをしている若い女性が
颯爽と歩いていた。女性の一人がもう一方の女性にささやいた。
「50年もしたら、あのバラ、吊りかごに活けた長い茎の萎びたバラになっちゃうのにね」