妻「あなた今日はいいニュースと悪いニュースの2つあるの
どっちを先に聞きたい(^^」
夫「そうななー、やっぱり。いいニュースだな」
妻「あなたの車の、エアーバックは正常に動作したわ」
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妻「あなた今日はいいニュースと悪いニュースの2つあるの
どっちを先に聞きたい(^^」
夫「そうななー、やっぱり。いいニュースだな」
妻「あなたの車の、エアーバックは正常に動作したわ」
ブロンド女がポルシェを運転していた。
道端に故障らしいポルシェが止まっていて、
そちらもブロンドの運転。
先の女が車を寄せて、どうしたのか聞いた。
「ボンネットの中を見たらね、エンジンを盗まれちゃったみたいなのよ。」
「あら、ちょうどよかったわ♪、トランクにスペアのエンジンがあるわよ」
男「なにしてるんだよ」
女「だって・・・恥ずかしいじゃない」
男「これを取らなきゃ始まらないだろ」
女「そんな・・・やだぁ」
男「なら・・・俺が取る!」
女「きゃ!!」
男「ほうほう・・・なるほどなるほど」
女「そ・・そんなにジロジロ見ないでぇ」
女は恥ずかしさのあまり顔を両手で隠す
男「いいピンクの色じゃないか、あまり使い込んでないようだね」
女「だ・・・だって、あなたとなんて初めてだから・・・」
男「嬉しいねぇ、じゃ?」
女「うん・・・」
男「目の保養も済んだし、泳ぐぞ!」
ピンクの水着
林家彦六(正蔵)の噺「ぞろぞろ」によると、
浅草田んぼの真ん中に有る太郎稲荷。
その参道に、1軒だけ店を構えている、茶店兼荒物屋の主人がお詣りにいつも行っている。
ここのところ客足さえ無いのに、雨が降ってくると、雨宿りをしている客が足元が悪いとワラジを買っていく 客があった。
3年も売れなかった物が売れたのだ。
次の客もワラジを欲しがり、全て売り切れてしまい、品切れになった。
新たな客に今売れてしまったので無いと断るが、天井からワラジが下がっている。
いぶかしながらそれを売ると、次のワラジがぞろぞろと天井から下がってくる。ワラジがどんどんと売れて大繁盛している。その評判で参拝客がつめかけ、稲荷も綺麗になった。
田町の床屋の主人がそれを聞いて、言われるままに太郎稲荷に行って、
「この前の茶店同様の御利益をお願いします」と願掛けに行って来ると、
願が叶って、店に帰ると、普段客など見ないぐらい暇なのに、
入る所もないほど満員の客で埋まっていた。
客をかき分け店に入り、最初の客を椅子に座らせ、
「おまちどおさま、どこをやりましょう」。
「髭(ひげ)をあたって、くれ」、
「ハイ、私に任せなさい」、
自慢の剃刀で髭をツ~と、やると、
新しい髭が、ぞろぞろ!
全身痛の男が医者にやってきて言った。
「先生、大変ですっ。
身体のあらゆる場所が痛いんです。
指でひざを押すと、イタタッ! 腕を押すと、イタッ!
胃を押しても、イタタッ! 頭を押しても、イタイッ!
どうなっているんでしょう?!」
「どれどれ、
ちょっと見せて下さい。
あー、分かりました。
指の骨が折れてますね」
10歳になる息子が、自分の母親である妻を嫌っている。
母親を本気で嫌う子がいるものかよく分からないが、とにかく嫌っているのだ。
ちょっとした病気で妻が通院した時は明からさまに喜びさえしていた。
これは異常である。
なぜそんなに妻が嫌いか尋ねてみたが、どうにも要領を得ない。
叩くとか、嘘をつくとか、ありがちなことばかりだ。
それ以上問い詰めると、何も言わなくなる。
私は仕事が忙しくてあまり息子を見ることができない。
私が知らない間に虐待でも受けているのかとふと思い、
時間がある時に一緒に風呂に入り、それとなく見てみたが、
痣などを作っている様子もない。
少々強めの反抗期か何かだろうか?
まったく、子育ては面倒だな。
深夜、仕事から帰ってくると妻も息子も寝ていた。
妻は息子を抱きしめるようにして寝ている。
なんだかんだで親子なのだな。
少し暖かい気持ちになった。
それにしても息子は我が子ながら寝相が悪いな。
パンツが脱げてるぞ、だらしない。
豪華客船が海で沈み始めたが、救命艇が足りない。
船員は各国の乗客に海に飛び込むよう、お願いした。
英国人「真の英国紳士をお見せしよう」。
中国人「党の命令だと思おう」。
日本人「皆が飛び込むなら」。
韓国人…の姿はなかった。
「さっき日の丸とメガホン持った日本人の集団が海に叩き込んでたよ」
教授はレントゲン写真を見せながら、学生たちに説明した。
「この患者は、左のヒ骨と頚骨が著しく湾曲している。そのため足をひきずっているのだ。
スティーブ、こういう場合、君ならどうするか言ってみなさい」
スティーブは一生懸命考えて答えを出した。
「えっと、僕もやっぱり足をひきずると思います」
「補聴器」
父兄会の席で年配の女性が夫の耳元に笑顔でささやいた。
「今、誰も聞こえないようにオナラをしちゃったのよ」
夫、それに答えて、
「補聴器の電池を新しくした方がいいよ」
「特典」
衆院選の日、投票所に一番乗りした人は、投票箱が空であることを
見せてもらえる。
それをテレビで知った父(70)は「目指せ!」と早朝に
出かけたものの、既に先客が。
「世の中には暇なヤツがおるわ」とぼやいていた。
「あなたもです」と家族は苦笑
「意外な事実」
うどん屋『丸亀製麺』は香川県・丸亀市には無い。
アメリカ人は全人生の6か月間を赤信号待ちで費やす。
眼は生まれたときから大きさに変化はないが、耳、鼻は成長し続ける。
ピーナツはダイナマイトの原料の一つである。
'racecar'や 'kayak'や 'level’と言う語は回文になっている。
トラは毛皮がシマになっているのではなく、皮膚がシマになっているのである。
「長旅」
家族でディズニーランドに行くことになった。
長距離ドライブだったので、「あとどのくらい」とか「いつ着くの」とか
質問しないという約束を子供たちとした。
約束は守られていたが昼頃になって、6歳の娘がこう言った。
「着くころには7歳になってゴーコースターに乗れるかもね」
「家事」
夫は聡明で何でもできるのだが家事となるとからっきしダメだった。
「友人のベラは自分の夫のフランクに料理、縫い物、洗濯などを教え、
ベラの身に何かあっても対処できるようにしたのよ」と夫に話した。
で、私は夫に尋ねた。「もし私がいなくなったらどうするの?」
夫はしばらく考えていたが、うれしそうに答えた。
「その時はフランクちに越すよ」
三遊亭円生の噺、芥川龍之介原作「お富の貞操」(おとみのていそう)によると。
明治元年五月十四日、「官軍は明日の夜明け、寛永寺に立て籠もる彰義隊を攻撃する。上野界隈の町家の者はそうそう立ち退け。」と達しがあった。下谷近辺の住民は雨の中、避難するのでごった返していた。午後の事、古河屋政兵衛の立ち退いた跡には、台所の隅に三毛猫が一匹うずくまっていた。
戸を閉め切った家の中は真暗だった。勝手口の戸を開けたのは濡れ鼠になった乞食だった。彼は、人気のないのを見定めると、台所へ上って、後手に障子を閉めて顔の手拭をとった。膏薬も貼ってあったが、眼鼻立ちは立派だった。「三毛公。どうした。誰もいない所を見ると、貴様だけ置き去りにされたな。」
乞食は独り笑いながら、猫の頭を撫でながら古浴衣から短銃を出し、引き金の具合を調べ出した。面ずれの顔から尋常でない素性が見て取れた。
「明日になるとな、三毛公。雨のやうに鉄砲の玉が降って来るぞ。そいつに当たると死んじまうから、明日はどんな騒ぎがあっても、縁の下に隠れていろよ。お前とも永い馴染だが、今日がお別れだ。明日はお前にも大厄日だが、おれも明日は大厄日だ。」
今度は短銃へ、丹念に弾を装填している。
乞食は人の気配を感じ、短銃をしまうと咄嗟に身構えた。入ってきたのは裸足に大黒傘を下げた、まだ年の若い女だった。女は勇気をだして台所の薄明りにじっと乞食の顔をのぞきこんだ。
「何だい、お前は新公じゃないか。」、「どうも相済みません。あんまり降りが強いもんだから、ついお留守へ入り込みましたがね、空き巣狙いでもないんですから。」、「驚かせないでよ。いくら空き巣じゃないと云ったって、厚かましすぎるよ。さあ、出ておくれ。わたしは家へ入るんだから。」、「へえ、出ます。姉さんはまだ立ち退かなかったんですかい。」、「立ち退いたよ。立ち退いたんだけれども・・・」、「何か忘れ物でもしたんですか。そこでは雨がかかりますぜ。こっちに入りなさい。」
彼女は板の間へ腰を下し、泥足へざあざあ水をかけ始めた。乞食はじろじろその姿を眺めていた。彼女は色の浅黒い、田舎者らしい小娘だが、召使いに相応な手織木綿の一重物に、小倉(こくら)の帯、パッチリした眼元や、堅肥りの体つきには、どこか小娘らしい美しさがあった。
「この騒ぎの中を取りに返るのじゃ、何か大事な物を忘れたんですか。何です、その忘れ物は。え、お富さん。」、「何だっていいじゃないか。新公、お前、三毛を知らないかい。」、「三毛? 三毛は今ここにいたんだが、どこに行きやがったのだろう。」
猫は棚の上にいた。「大事な忘れ物って猫ですかい。」、「猫じゃ悪いのかい。三毛、さあ、下りておいで。」、「三毛かぁ・・・」新公は突然笑い出した。
「何がおかしんだい。家のおかみさんは三毛を忘れて来たって、気違いの様になっているんじゃないか。三毛が殺されたらどうしようって、泣いて騒いでいるんだよ。私もあんまり可哀そうだから、雨の中をわざわざ帰って来たんじゃないか。」、「分かりました。もう笑いはしません。まあ、考へて御覧なさい。明日にも戦が始まろうと云うのに、たかが猫の一匹どうなったって・・・、おかみさん位、しみったれのわからずやはありませんよ。」、「お黙り。おかみさんの讒訴(ざんそ)などを言うと承知しないよ。」
乞食は彼女の権幕には驚かなかった。雨に濡れ、ぴったり肌についているだけ、体の線が浮き彫りになった若々しい肉体を見ながら話し続けた。
「第一、三毛を探しに、お前さんをよこすのでもわかっていまさぁ。ねえ、そうでしょう。今じゃもう上野界隈で立ち退かない家はありませんや。して見れば町家は並んでいても、人のいない野原と同じだ。まさか狼も出まいけれども、どんな危い目にあうかも知れないと、云ったものじゃありませんか。」、「そんな余計な心配をするより、さっさと猫をとっておくれよ。戦も始まりやしまいし、何が危い事があるものかね。」、「冗談云っちゃいけません。若い女の一人歩きが、こう云う時に危くなけりゃ、危いと云う事はありませんや。早い話がここにいるのは、お前さんと私の二人っきりだ。万一私が妙な気でも出したら、姉さん、お前さんはどうしなさるね。」
新公はだんだん冗談だか、本心だか、わからない口調になってきた。
「新公、お前は私をおどかそうって云うのかい。」、「おどかすだけならばいいじゃありませんか。肩に金切(きんぎ)れなんぞくっけていたって、タチの悪いやつらも多い世の中だ。まして私は乞食ですぜ。おどかすばかりとは限りませんや。もし本当に妙な気を出したら、お前さんどうしますね」
お富は近くにあった傘を取り上げ、新公の頭にしたたかに打ち下ろした。「生意気な事をお云いでないよ。」
お富は又、力一ぱい傘を打ち下したが、咄嗟に身をよけた。この騒ぎに驚いた猫は、荒神(こうじん)さまの棚へ飛び移った。新公は打たれながらも、傘を投げ出すが早いか猛然とお富に飛びかかった。新公は打たれても、引つ掻かれても、お富をねじ伏せようとした。やっと彼女を組みふせたと思うと、突然水口の方へ飛びすさった。お富にはいつのまにか剃刀(かみそり)を逆手(さかて)に握っていた。殺気を帯びていたが、妙に艶(なま)めかしい。二人は相手の様子をうかがい合ったが、新公は一瞬の後、懐(ふところ)から短銃を取り出した。「さあ、いくらでもジタバタして見ろ。」
短銃の先はお富の胸のあたりへ向った。新公は彼女が騒がないのを見ると、短銃の先を上の猫に向けた。
「いいかい。お富さん。この短銃がドンと云うと、あの猫が逆様に転げ落ちるんだ。お前さんにしても同じ事だぜ。いいかい。」、「撃っちゃ可哀そうだよ。三毛だけは助けておくれ。」、「じゃ猫は助けてやらう。その代り。その代りお前さんの体を借りるぜ。」
お富は憎しみ、怒りがこみ上げてきた。新公は茶の間の障子を開け放った。彼女の顔にはいつの間にか、さっきと少しも変らない、いきいきした色が返っていた。しかし新公は狼狽したように、又、猫へ短銃を向けた。
「いけないよ。いけないってば。」 お富は手の中の剃刀を板の間へ投げた。
「いけなけりや、あすこへ行きな。」、「ん、いけ好かないよ。」
夕日がさし出したのか、薄暗かった台所も、だんだん明るさを加えて行った。新公は茶の間の気配に聞き入っていた。小倉の帯の解かれる音、畳の上へ寝たらしい気配。新公はためらった後、茶の間へ足を入れ、お富が袖に顔を隠したまま、じっと仰向けに横たわっていた。その姿を見るが早いか、逃げるように台所へ引き返した。それはなぜか。操を捨てて自分を捨てて女の健気さ、覚悟を極めたもののふを見たここちがした。彼は板の間へ出たと思うと、突然苦しそうに笑い出した。
「冗談だ。お富さん。冗談だよ。もうこっちへ出て来ておくれ。早く出てきておくれ。」
懐に猫を入れたお富は、もう傘を片手にしていた。
「姉さん。私は少しお前さんに、聞きたい事があるんですがね。」、「何をさ。」、「まあ、肌身を任せると云えば、女の一大事だ。それをお富さん、お前さんは、その猫の命と引き替えに、お前さんにしちゃ、乱暴すぎるじゃありませんか。そんなにその猫が可愛いんですか。」、「そりや、三毛も可愛いいけど・・・」、「お前さんは、近所でも評判の主人思いだ。三毛が殺されたとなっちゃ、この家のかみさんに申しわけがない。と云うことなんですか」、「ああ、三毛も可愛いしね。おかみさんも大事に違いないんだよ。けれども、ただ私はね。あの時はああしないと、何だかすまない気がしたんだよ。」
お富が出ていった後、一人になった新公は、ぼんやり台所に坐っていた。「村上新三郎源の繁光、今日ばかりは一本やられたな。」
「遅刻のわけ」
夫婦が家でパーティーを開くことになった。
パーティーの始まる1時間前にエスカルゴが足りないことに気が付き、
夫がスーパーに買いに出かけた。エスカルゴを手に入れ、まだ時間が
あったので、夫はバーに寄った。しばらく飲んでふと時計を見ると、
パーティーの始まる時間だった。夫は急いで家に帰り、妻に見つからないように
裏口から台所に入った。妻が台所に入ってくる音がしたので、夫は急いで
カタツムリを床にばらまいて言った。
「カタツムリ君たち、もうほとんど家に着いたよ!」