無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

ハンディ肩タタキ機

2014年12月17日 | 面白画像

スゴク肩の凝ったお爺ちゃんがテレショップを見ていると、
ハンディ肩タタキ機を売っています。
「いいのぉワシも欲しいわい」
そう考えて見ていると、頭に閃く事がありました。
「そうだわ。孫が事務で肩が凝って大変だって言ってたのぉ?
 そう言えば、夜な夜なテレビのやつみたいな音も聞こえてきておったわい。
 ちょっとお部屋を見てみるか。」
すると在った在った。ベットの下に。でも余り効き目がありません。
「ツボを押すにも使い難い。どんな使い方するんじゃろう?」
その肩タタキ機には小さく日本語で商品名が書いてありました。
「これが読めれば使い方もわかるかのぉ?」
机の上にちょうど虫眼鏡が在りました。拡大してみると、
「・・じゅく・じゅく・・桃子?・・・何じゃぁこれは?」

 

 

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ポルノ俳優はコンドーム着用すべき

2014年12月17日 | ニュース

ポルノ俳優はコンドーム着用すべき、ロスの条例支持=裁判所

[15日 ロイター] - 米連邦控訴裁判所は15日、ロサンゼルスのポルノ俳優らに対し、性行為のシーン撮影時にコンドームの使用を義務付ける下級審の判決を支持する判断を下した。
ロサンゼルスでは2012年、俳優らのコンドーム使用や性感染症(STD)の定期健診の義務化が住民投票で承認され条例化された。
ところが制作会社側は、この条例が言論の自由を保障した合衆国憲法修正第1条に違反するとして、地方裁判所に提訴。ポルノ映画で避妊具の装着が見えてしまうと、妊娠や性感染症の可能性などが想起され、視聴者が現実に引き戻されてしまうと主張していた。
控訴裁はこれに対し、条例は言論の自由を保障しつつ、STDの感染率低下という国民の利益にかなうよう調整されていると説明。制作会社側が避妊具を着けない性行為によって伝えようとしている「珍しいメッセージ」は、見る者に届く可能性が低いとした。
米国のポルノ映画市場は推定で90億―130億ドル規模。大半がロサンゼルス郡に拠点を置いている。エイズ医療財団(AHF)によると、ポルノ俳優のSTD感染率は一般市民の10倍に上るという。

 

 

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屁一つで村中全滅

2014年12月17日 | 落語・民話

へひとつでむらじゅうぜんめつ
『屁一つで村中全滅』
― 栃木県 ―


 昔、ある村に屁っぴりの娘がおったそうな。
 あんまりひっきりなしに屁をこくので、めったに外へ出ることはなかったと。
「この娘(こ)は、一生嫁に行けないのでは」
と、ふた親の心配は日毎(ひごと)に増すばかり。
 ところが、ある日、思いがけず隣り村(となりむら)の分限者(ぶげんしゃ)から、息子の嫁にもらいたいとの話があったと。
 ふた親は、恥をしのんで分限者に打ちあけたと。
「この娘は、腹に少々故障(こしょう)がありまして」
「ほう、といわれると」
「はあ、あのう・・・、オナラを・・・するのです」

「何と、オナラですと。そんなもの誰でもしますがな。私なんぞ、日に五、六回はしますな。それとも何ですか、オナラに事(こと)かけて私共とのこの縁談、断るとでも・・・」
「あ、いえ めっそうもない。本来なら、願ってもない良い縁談と思うとりますが、何分、そのう・・・」
「本来も何もありません。願ってもないといわれるのなら、是非ご承諾ください」
 これこの通りと、分限者に頭を下げられたふた親は、
「オナラさえご承知して下さるのなら」
「承知」
と、分限者がポンと手を打って、この縁談まとまったと。
 いよいよ嫁入りという時になって、母親は娘を呼んで、
「あちらさまは、ああ言って下さったが、お前のは並(なみ)の屁っぴりではありません。嫁に行ったら充分気をつけて、決して粗忽(そこつ)なことをしてはいけません」
と言って聞かせたと。
 祝言も無事済んで、三日たち、四日たち、七日も過ぎると、我慢に我慢を重ねたせいで腹がキリキリ、キリキリ、痛とうてかなわんのだと。
 かがんたひょうしに、思わず、ブファ―と一(ひと)つ、やってしもうた。
 娘は、くれぐれも母親に言われたのにと思うと、
「今のはきっと聞かれたに違いない。この先追い出されでもしたら、ふた親に顔向け出来ない」
と思いつめて、とうとう、村の大きな池に身を投げて死んでしもうたと。
 すると、聟殿は、
 「屁ひとつぐらいで、あんないい嫁を殺してしまって、先方に申し訳ない。自分も後を追って死んでしまおう」
と、やはり池に飛び込んで死んでしもうた。
 そしたら、嫁と息子に死なれた分限者夫婦は、
「この先頼りにする者たちに死なれて、何でこの世に楽しみがあろう」
と、また続いで池に入って死んでしもうた。
 そしたら何と、
「村の親ともいうべき分限者が死んでしまっては、この村にいても暮(く)らしようがない」
というて、村の人々は次々と皆んな池の中に飛び込んで死んでしもうたと。
 村にはだあれもいなくなったと。

  おしまい ちゃんちゃん。

 

 

 

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聞き違い 金は天子様

2014年12月17日 | 落語・民話

ききちがい かねはてんしさま
『聞き違い 金は天子様』
― 栃木県芳賀郡 ―

 昔、あるところに爺(じい)さんと婆(ばあ)さんが暮らしておったそうな。婆さんは耳が遠かったと。
 二人はよく働いてつつましく暮らしたのでだんだん金が貯(たま)ったと。
 爺さんは毎晩寝(ね)る前に銭勘定(ぜにかんじょう)するのを楽しみにしておったと。
 爺さんがいつものように銭勘定をしていると、婆さんが、
 「爺さんや、そんなに金を貯めてどうするつもりだ」
と聞いた。爺さんはその場しのぎに、
 「うんと貯めて、天子様(てんしさま)にあげるのじゃよ」
というた。
 「そうかえ、天子様なら日本の国を治(おさ)めている方だから、そりゃよかろう」
 婆さんはにこにこして賛成したと。
 ある日のこと、婆さんが一人で留守番(るすばん)をしていると、乞食(こじき)がやって来た。
 「何か食べる物をおくれな」
 婆さんは耳が遠いので聞き違(ちが)えて、
 「何、銭くれろって、銭は天子様にあげるのじゃから、お前なんかにはやれんよ」
というと、乞食は、
 「わしは天子様だ。今日はおしのびで銭をもらいに来た」
というた。
 婆さんは本気にして、ありったけの銭を乞食にやってしまったと。
 お昼時になって爺さんが帰って来た。婆さんは、
 「今日は天子様が来たから、残らず銭をあげた」
と、にこにこしていうたと。
 「天子様が来るはずはないんじゃがなあ」
 爺さんは、その時の様子をよくよく聞いたと。そしたら、何のことはない、乞食にだまされたと分かって、「あちゃあ」となげいたと。
 一文無しになった爺さんは、どこか他所(よそ)の国へ行って働こうと旅に出ることにしたと。
 爺さんが荷物を背負(せお)い、婆さんには大戸(おおど)を一枚背負わせて、いくがいくがいくと、日が暮れたと。
 ふたりは鎮守(ちんじゅ)の森へ行って、境内(けいだい)の杉の木の下で休んでいると、誰(だ)れやらがドガドガとやってくる音がした。急いで杉の木に登って隠れたと。
 やって来たのは強盗(ごうとう)たちで、その木の下で車座(くるまざ)になって、盗んで来た銭勘定をはじめたと。
 木の上では婆さんが、
 「爺さんや、背中の大戸が重うてならん」
とぶつぶついうたら、爺さんは、
 「しいっ、強盗どもに見つかったら大事(おおごと)だから黙っていろ」
というた。そしたら、婆さんは、大戸を下ろせと、聞きちがえて、
 「おお、よかった」
いうて、大戸を落としたと。
 大戸は、ドン、バサンと大きな音をたてて強盗の頭の上に落ちたと。
さあ、驚(おどろ)いたのは強盗たちだ。
 「それ、天狗様(てんぐさま)が来たぁ」
いうて、一斉(いっせい)に逃げて行ってしまったと。
 あとには銭がいっぱい置いてあった。
 爺さんと婆さんは、みんな拾(ひろ)い集(あつ)めて、大金持ちになったと。
 ふたりは村に帰って、一生安楽に暮らしたと。

 

 

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  おしまい。


お宅の奥さんを探しましょう

2014年12月17日 | 面白画像

「スーパーで・・・」 

大型スーパーでショッピングカートを押しているとき、若者が押しているカートに

ぶつかり、私は謝った。

「すいません。妻を探していたもんでうっかりしていました」

若者は「いいんですよ。偶然ですね。ボクも妻を探してるんです」と答えた。

私が、「お互いに探しっこしましょうよ。奥さんはどんな感じの人?」と問うと、

若者は「24歳で背が高く長いブロンドの髪で緑色の目をしています。足が長く胸も大きく

ぴっちりしたシャツを着て、ノーブラです。で、お宅の奥さんはどんな風?」と言った。

私は思わず答えてしまった。

「ウチのはいいんです。お宅の奥さんを探しましょう」

 

 

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厄介ごと

2014年12月17日 | 面白画像

「厄介ごと」

男が不眠で医者にかかった。

医者が診察すると体にはどこも異常がない。

「もし不眠症を治したいんなら、ベッドにまで厄介ごとを持ち込むのをやめなさい」と

医者が言うと、男は、

「それはそうなんですけど、妻は一人で寝たがらないんです」

 

 

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中高年の健康「しびれが加速する悪筆」

2014年12月17日 | 面白画像

中高年の健康「しびれが加速する悪筆」

「商売慣れ」 

私の甥は医者の娘と結婚することになった。

披露宴で花嫁の父親が乾杯の音頭をとるために立ち上がり、前もって書いた

文章を読み始めた。ところが何度も何度も読むのを中断してしまい、まわりは

深い感動に包まれた。ところが彼は招待客の中を見回してこう言った。

「自分で書いた文章なのにあまりに悪筆なもので読めないのです。どなたか

薬剤師の方はいませんか?」

 

 

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クルトン

2014年12月17日 | 面白画像

「クルトン」 

私は週末に人気のレストランでウエイトレスをしています。

昼食スペシャルを注文した時に、カップルがクルトンを多く入れてくれと頼みました

私はサラダの上にクルトンをたっぷりのせて持ってきました。

彼らのコーヒーを補充するためにテーブルに戻ってくると、彼らは、すべての

クルトンを横にとってありました。

私は彼らに、クルトンが多すぎたことを謝罪すると、彼らは、

「そんなことありません。うちのワンちゃんの大好物なんですよ」

 

 

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.セクシーすぎる寝顔

2014年12月17日 | ニュース

2014/12/15

スイッチがぷっつり切れたように眠る犬たちの寝姿がかわいすぎて瞬間死

 まるでスイッチをオフに切り替えた瞬間のようにバサっとその動きが止まり眠りに落ちてしまった犬たちの画像がまとめられていた。起きている犬も相当可愛いが、バッテリーが完全に切れた犬たちのその寝姿もかなりやばい。

 

 

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自然の驚異

2014年12月17日 | 面白画像

「自然の驚異」

小学校2年生の先生が自然の驚異について教えて言った。

「ヒヨコが殻から出てくるなんてすばらしいと思わない?」

1人の生徒が手を挙げて言った。

「それより不思議なのは、ヒヨコがどうやって殻の中に入ったかです」

 

 

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瘤掴み様

2014年12月17日 | 落語・民話

 

瘤掴み様


むかし、六部の老人が諸国を巡り歩くうちに、この瘤掴み様の祀ってあるあたりに住みつきました。
 この老人は身よりもなく、病気になり、なおる見込みもないようすになったとき、近所の人に言いました。
 「俺はもう間もなく死んで行くが、せめて乳を一口飲んでから死にたい」
 その頃には、牛乳のあるはずはなく、人の乳のことです。
 この話を聞いた1人の女が、かわいそうに思って、「私が乳を上げましょう」と言って乳を与えました。
 病み疲れた老人に乳を与えた親切、真心に、この六部は涙を流し、「俺は、決して乳が飲みたくて言ったのではない。こうした親切がほしかったのだ」
 さらに言葉を続け、
 「ながい間人々の菩提をとむらい、人々の幸せを祈ってきたが、ここに命がつきるとき、人の真心にふれることが出来、ほんとにうれしい」
 「俺が死んでから、俺の墓にまいってくれるなら、ひとびとの肌に出来た、いぼや瘤は取って上げよう」
と言いおわると、間もなく息が絶えました。
 その後、誰言うともなく「あの墓へお参りすると瘤がなおった」と言うようになり、のちにみんなで小さいお堂を作って、瘤掴み様と敬い、お参りする人がふえたといいます。

 

 

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