いまどこ ―冒頭表示2
キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo:
に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
見方がようmy分かりません、、 morogram ?
英字 頻度
英字 頻度
ためしに、United Kingdom - Wikipedia を通してみました。
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20060102/1136213606
ためしに、United Kingdom - Wikipedia を通してみました。 - 雑記/えもじならべあそび(相沢かえでの無変換な水木土日記)
morogram
(4 of 4)ごみを除去後、頻度順にソートした場合のリスト。
打鍵は全て無シフト側文字で表示しています。
* シフトキー押下は[S](どちらの指で打鍵するべきかは不定、交互打鍵対象)
* 右シフトキー指定押下は[R]
* 左Tabキー押下は[T]
* 右Enterキー押下は[E]……付加できませんでしたorz
* 空白キー押下は[_](どちらの指で打鍵するべきかは不定、交互打鍵対象)
1587 _S 882 e_ 802 __ 718 th 601 he 580 _t 567 d_ 554 in 525 an 452 s_ 449 _a 431 n_ 405 nd 404 on 389 _o 363 it 345 er 330 ti 330 en 319 is 316 t_ 310 _i 306 re 306 te 302 ,_ 299 es 297 of 286 ed 284 la 284 ng 284 ar 283 or 282 f_ 272 st 269 al 257 y_ 247 at 225 nt 213 co 204 om 200 h_ 192 r_ 191 un 189 ri 187 io 181 ni 175 _c 174 l_ 173 li 170 _p 167 Su 166 _s 162 me 161 se 159 TR 159 ic 159 ro 158 s_ 154 as 150 ve 150 ._ 148 Sk 143 le 142 to 141 rt 140 ou 139 ta 139 na 139 el 138 ea 135 de 132 do 132 _f 132 _m 128 ns 125 St 124 ha 123 _w 123 ce 122 ur 122 Ss 121 o_ 121 ma 120 Sc 116 ne 114 ki 111 Si 111 ch 110 Se 108 po 107 _b 107 ot 103 ra 103 ge ・ ・ ・ ・ 後略
長いものに巻かれる科学。長いものに巻かれないための科学。長いものを助ける科学。
史料批判
http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/4/index.htm
DSK配列の人間工学的特徴
この種の実験において、1日当たり2時間を超えた部分の訓練というものが、より早く技能を獲得することにほとんど貢献しないことは、よく知られている事実である(たとえば Baddeley & Longman 1978 )。事実、もしも毎日1時間の訓練のスケジュールでストロングの実験がすすめられていたならば、およそ60%程度の転換訓練時間で同様の成績向上が期待できたはずになる。
また、大方の意見は、Qwerty における強化訓練において彼が得た結果はあまりにも過大である、と一致してかれの報告を疑問視しているのである。
こうしたことから、たとえばストロング自身が在籍していたペンシルバニア州立大学の心理学教授であるロバート・シーベル( Robert Seibel )でさえ、ストロングの実験は方法論的に誤っており、したがって彼の得たデータにもとづく結論は正当性を欠くと述べている( Seibel 1972 )。
その間、すでに1943年には、Qwerty を標準化する提案は、研究所での研究結果や資格をもった研究者や、心理学者あるいは教育訓練の専門家といった人たちの指導・助言などをまったく考慮することなくなされたと批判されていた( Parkinson 1972 )。のちに触れるが、日本においてカナ配列がJIS規格化されたときにも、全く同様の経過をたどっている。
1968年の提案書草案では、Qwerty を離れる必要がない理由として、すでに信憑性がないものだとされていた、ストロングの検討結果までもわざわざ援用したほどである( Seibel 1972 )。
[ ]Baddeley, A.D.,and D.J.A.Longman, 1978, The influence of length and frequency of training
session on the rate of learning to type, Ergonomics, 21(8):628-635, August.
[ ]Seibel, R., 1962, A Feasibility Demonstration of the Rapid-Type Data Entry Station, IBM Research Report RC-845,Yorktown Heights, New York, 22pp., December.
[ ]Seibel, Robert , 1972, Data entry; a chapter in: Human Engineering Guide to Equipment Design.
活字棒の運動法則。
Type‐bar運動の法則。
Type-bar移動の法則。
タイプ・バー運動の方則。ただし、活字棒⇔印字棒⇔タイプ・バー⇔Type‐bar。鍵盤数上限の法則。
Type‐bar運動の法則。
Type-bar移動の法則。
タイプ・バー運動の方則。ただし、活字棒⇔印字棒⇔タイプ・バー⇔Type‐bar。鍵盤数上限の法則。
http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/2/index.htm
タイプライタ入力法の発展
マッガリンはそれぞれの競技、およびこれら両者の総合においても決定的な勝利を博した。彼の両目はタイプしているあいだも問題用紙から離れることがなかったのに対し、トーブの目と頭は鍵盤と問題用紙とのあいだを絶え間なくゆれ動いていたのであった。
鍵盤を見ないタッチ・タイプ法は、少なくともよく訓練されたタイピストたちにとってはその後真剣な話題となった。と同時に、50以上ものキーがあってはタッチ・タイプができないことも明きらかになってきた。タッチ・タイプ法は30鍵なら最も効果的であるが、40鍵でも有効である。しかし45鍵をこえると大変むずかしいものになるのである。
コンテストのあとトーブは、事実のまえにあっさりと目を開いて、タッチタイピストに改宗してしまった。とはいえ、10指を用いるタッチ・タイプ法は、集中した訓練を完了することのできた中の、ごく限られた人びとにのみ許された特技であり、多くの人びとにとっては、たとい長期間の訓練を経ても習得できるかどうかわからない特殊な技能だと、依然として一般的に信じられていた。
たとえば、マッガリンとトーブの競技以後7年を経た1895年に、ニューヨーク・サン紙( TheNew York Sun 1895 )にはこんなそっ気ない記事が掲載されている。「標準的なシフト方式タイプライタと複式鍵盤方式タイプライタを比べても、そこには何の相異もない」と。
索引型タイプライタと複式鍵盤タイプライタの終焉についてはすでに述べたが、それは1888年にマッガリンのタッチ・タイプ法が、トーブの鍵盤を見ながら2指により打つ複式鍵盤方式に圧勝してから相当の期間を経た後のことであった。
このことは、人びとがタッチ・タイプ法の便利さと有効性とを受け入れることに抵抗し、またそれを認めた後でさえ、自分自身や、あるいは自社の社員が必要な技能を習得することを拒んでいたことを意味しているのである。それは今日の日本語文書処理において、人びとがタッチ・タイプ法に示している反応と非常に似通った現象であった。
ちなみに「タッチ」タイプという用語はメイン州ポートランド市の Bates Torrey が1889年に著した " A Manual of Practical Typewriting " というタイプ教本の小冊子で使ったのが始まりだという。