塩田千春さんの
『つながる私(アイ)』
観て来ました
美容師のMちゃんが
教えてくれて
そう言えば前に
六本木で個展されてた
気がするなぁ…
すぐ側を
通った気がします
塩田さんは
6ケ月の赤ちゃんを
死産されたり
お父さんを亡くされ
ご自身 癌を患われ
いろんな事がある中
生と死をテーマに
作品を編み込んで
いかれます
作品の影や
水鏡も美しくて
白い糸の作品は
何だか胎内を想い
私たちはみんな
生まれる前は
羊水に浮かんでいた
んだなぁ…とか
勝手に想像しながら
眺めて来ました
ぐるぐるの赤い糸で
繋がっています
日常を大事に思うのと
同じ感じで
非日常の
時間と空間に
身を置くことで
生かされている事に
気づかされます
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