
京都には、1泊2日で出かけ
昼・夜・朝・昼と
弟のご法話を、お聴聞しました

少しだけ空いた時間に
京都市美術館へ
フェルメールを、観に行来ました

「フェルメールからのラブレター展」
フェルメールの絵画は、3枚来ていて
そのうち1枚は、修復後・世界初の公開でした。
その昔。上野美術館に
アジア初、フェルメールが1枚来たとき
ひとりで走っていったのを、思い出しました。
その時は、すごい人で
人と人の間から、背伸びをして
観ました

今回は、平日だったからか
人も少なくて、ゆったり鑑賞できました。
なにより
アー

に、本物を観せてあげたくて
お、重い・・

と、思いながら(ダジャレ?)
かつぎあげて行きました。

本人、わぁわぁ言っていましたが
こころの奥に、何か残ったらいいなと思います

わたしは、きれいに、まとまっている絵より
枠をはみ出てしまう位のが
好きです。動かされる絵が。
そんな中で、フェルメールは
現実よりもリアルな感じが好きです。
フェルメールは、ラブレターを用いた
絵画をのこしていて
当時ヨーロッパで、オランダがいちばん識字率が高く
公式の手紙の他に、ラブレターを出すのが
流行っていたそうです。
手紙、、いいですね。
PCのキーボードに、触れながらも
手書き文字の、ぬくもりに
恋焦がれます。
