ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

こころの声

2011-09-29 00:36:25 | Weblog
冬生まれなので、秋とか冬の方が

好きなんだけど




なんとも、涼しさが

そのまま寂しさに、なるような。




せつない、夜。


こころの声に、耳を澄まして
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ねむいのを過ぎて

2011-09-25 00:37:24 | Weblog
さむくなったし、

お風呂に入って



コンビニスイーツを食べて

本を読んでいたら、ねむくなった 



あぁ、ねむい。

でも、こどもが眠って




ひとりの時間・・・


もったいないと、起きている。




この季節




虫の音を聞きながら、読書するのも

いいものデス 




ゆるりと、過ごします。




きょう買った、2冊の本は




「人は感情によって進化した
~人類を生き残らせた心の仕組み~
(石川幹人著・ディスカバー)」



「読む人間(大江健三郎著・集英社文庫)」




よし、じっくり読んでいこう。





夜は、仏教青年会があって

3人の子が来てくれました!




「自分で自分を、抱きしめることができない私達を

今もずっと抱きしめ、名乗って下さる方がいる、、」




→若院の法話、響きました。





それから、みんなで、お互いの日常について

おだやかに語らいました。




世間は連休だけど

こちらは、昨日&一昨日と




お寺で、お彼岸の法座がありました。





ご講師の先生のお話に、とても感動しました。

次のブログは、そのお話について~書いてみますね!




今日は2つもブログを書いた。。




わぁ!もう1時だ。

おやすみなさい~




いま、とにかく

レミオロメンのライブに行きたい!!



追伸でした。
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例のコウモリ

2011-09-25 00:20:00 | Weblog


お待たせしました。これが噂の?

コウモリです 


騒動の翌日。



虫取り網でも、買って来ようか

→逃げたらどうする?


火箸で、つかもうか

→コウモリが痛いかも?




でも、とにかく動かない

昼間のうちに、なんとかせねば




と、わぁわぁ言ってたら。




お父さんが(若院の父)


「わしが行って見てやろうか」



と言ってくださり。来られて

スーパーの袋を、かぶせて




ひょいと、捕まえて

空に逃がしてくれました




そして、お父さん曰く。



「コウモリの、こまさ(小ささ)に驚いたわ(苦笑)」




恐がりすぎたかな?



めでたしめでたし。完。
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体内時計

2011-09-20 01:05:16 | Weblog
うちの子は、なんとなく



朝7じ~8じ頃に起きて

夜は9じ前後に、眠るようになった。




お昼寝?仮眠?は

午前中1回、午後から1~2回。





体内時計というやつでしょうか。




きのうの事。




夜中の3時半頃、バサバサバサ。

音がした。





 → 




なにか、黒いものが飛んでいる。。。




わたし:「なに!?」


若院:「ちょうちょじゃないか?」


わたし:「・・・(ちょうちょ??)→こころの声。」





どう見ても、かなり大きい蛾か、鳥か??





わたしは、0,02と視力が悪く

普段はコンタクト、寝る前はめがねなので





寝ぼけながら




めがねめがね、、めがねめがね、、、





めがねをかけて、壁にとまった

ちょうちょらしからぬものを、見る。






わたし:「・・・。」


テコテコテコ、と歩いている。





わたし:「・・・ひぇぇぇぇっ




なんと、コウモリだった!!☆※





窓を開け放って寝ているはずもなく

いったい、どこから入ったのやら。





バサバサと飛び回り。深夜。

恐怖9:寝ぼけ1の、わたしは、なにも出来ず。





若院も、子どもも、眠っているし




コウモリの飛び方が、低くなる度に



わたし:「こわーーーーい!!」





子どもを、かじったり、血を吸ったり

してきたら、どうしよう 





と、震え上がっていたら






コウモリは、ピタリと壁にくっついたまま

動かなくなった。






どうやら、朝が来たらしい。

コウモリの体内時計に、救われた。





追伸:朝になって、動かなくなった

コウモリの写真を撮りました。

コウモリの、その後については。

写真といっしょに、また後日UPします。





おやすみなさい・・・☆
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おなじひとつの命

2011-09-16 22:58:56 | Weblog
久しぶりのブログです




昨日、京都の本願寺に

お参りして来ました




親鸞聖人750回大遠忌の法要に

お参りさせていただくのは、初めてでした。




お経にもいろいろあって

節がなく、まっすぐ読んでいくものも。




この度は「音楽法要」という

とても美しいメロディのお経を、みなさんで読みます。





若い方や、お寺に馴染みのない方も

肌で感じられるお経だと思います。





みなさん一斉に

「お正信偈」を読み始めたとき





わたしは、言葉にできない感動で

胸がいっぱいになりました





50年に一度のご縁に、こうして

遇うことができた、よろこびはもちろん





みなさんで、声をひとつに

おなじ方向を向いて

おなじように手を合わせること





いま生かされていることに、

頭が下がること





これほど、美しいことが

これほど、美しい姿が





この世の中に、あるだろうかと。






すべての命が

この世に生を授かって

この世と縁が尽きるまで




懸命に生きていて




みんな、おなじ「いのち」を

生きているんだ





ほんとうは、

みんな、何も違わないんだ・・・





阿弥陀様の前では、みんな一緒なんだ、、






みんな、おなじひとつの命を

生きている。





美しいお経を聞きながら

そんな思いで、体いっぱいになりました。





おつとめが終わった後には





ご門主さま(親鸞聖人の御子孫)と

新門さま(ご門主さまの御長男、ご門主を継職される)の





お話をお聴聞させていただきました。





ご門主さまが





「悪というのは、罰の対象ではなくて

迷いの、救いの対象です」





とお話されたのが、いちばん心に残りました。






阿弥陀様のお心の深さを、想いつつ


人間であるわたしが、いかに小さいかを





感じずにはいられませんでした。





わたしの、よろこびを書きながら




世の中安穏なれ

仏法弘まれと 




こころから念じております。
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