きのうのこと。
仏教青年会で、がんばってもらった
先日の、屋台の会計報告に
M君がやって来た
レシートは貼り付けてあり
パソコンで会計、みんなに配る報告書、
機材をお借りした方へのお礼まで
すべて、きちっと用意してくれていた
それだけでも、すごい事なのに。
M君:「あの、、説教所の(支坊)出入り口の木が
邪魔で、車が入りにくいとか言っておられたんで。
もし、僕でよかったらやりますんで、言って下さいね」
はじめ、若院は祥月命日のお参りで
不在だったので、わたしが応対していた。
わたし:「おぉ~それはありがたいね。なかなか車の
出し入れも大変やからね。またお寺に、両親に相談してみて
からね。お願いするときには、たのむね!」
M君:「あと、、自分から言うのも何ですが・・・
こども会をしておられますよね。僕は農業をやっているので
こどもさん達に、食べ物がどうやって出来て、口に入るのか
講義というか、お話させていただいてもいいかなと思いまして」
わたし:「・・・ ・・・
感動。すごいね!!
素晴らしいね
ぜひぜひ、それはお願いしたいね☆
というか、わたしが聞きたいわ!小学校でも、校長先生や
読み聞かせのお仲間と、与えられることが多い世の中で
自分の手元に至るまでの経緯を知らなかったりするから、
創造・生産することの大切さについての話が出るよ。」
M君と一緒に、紅茶を飲みながら
これは今日、大分からお参りに来られた方の
お土産のおせんべいだよ~しょうが味だね~と
語っている内に。
若院が帰宅して。
3人で少しお話をした後、M君は帰って行った
M君は、わたし達より、ひとつ年下なのだけれど。
わたし:「本当に感動した。びっくりしたわ。わたし達の
世代の男の子が、みずから、こども会でお話しましょうかって
言ってくれるなんて。すごい事やわぁ~~・・・」
若院とともに、言葉に表せない感動を覚えました。
もちろん、M君だけでなく
仏教青年会のみなさん、おひとり、おひとり。
ほんとうに真っ直ぐ、ひたむきで純粋な
素晴らしい方々ばかりなんです。
ひとりずつ、紹介したいくらい
若い方にも、お寺に親しんでもらえたら
と始めた、仏教青年会ですが
これまた逆に、みなさんから
学ばせていただくことが多く。
かけがえのない仲間が出来た「よろこび」を
いま、感じています。
うれしいご縁です。
ずっとずっと、これからも
よろしくお願いします
仏教青年会で、こども会で、これから
何をしていこうか♪♪
若院とふたり、あれこれ、たくらむ今日この頃。
笑