ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

自分にだけは負けたくない

2011-12-11 23:35:39 | Weblog
先日、こどもと同じ11月に

1歳を迎えたお友達&ママ



3組で、お誕生会をしました




わたしは、ミートスパゲティや
ベイクドチーズケーキを作って 




ママ友は、おにぎりや

ミニアメリカンドッグを、作って来てくれました




こども達は、本堂で元気よく

動き回っていました☆





チーズケーキは、
栗原はるみさんレシピです





以前から彼女が好きで、季刊誌「haru-mi」を

愛読していたのですが




ちょっと前にテレビ「プロフェッショナル」で

彼女の特集を見て、




ますます好きになりました。




ブラウン管には。タルトタタンという

ケーキを、49回も試作する彼女の姿が。





栗原さんほどの、素晴らしい料理家が

失敗している姿を、恥じることなく




さらけだしておられ、

ほんとにスゴイなと思いました。





普通、失敗したくない気持ちが

はたらくし





失敗している姿なんて

もちろん、見られたくないし




何度か失敗したら

これでいいか、もうやめよう




と、思ったりする。わたしなら。





そんな、「いろいろ」を

彼女は超越している。職人魂というか、、





カッコ良すぎる!





そして。栗原さんみたいな料理家だって

1つのケーキを、49回も作っておられる。





ならば、この料理の下手な、わたしは!?





ちょっと作って、ダメだ・・・とあきらめず

もっと、努力してみようじゃないか





と思った訳です





そして。最近は「haru-mi」冬号を、参考に

いろいろ作りました。





スペアリブだしのおでん、肉だんごとキャベツ鍋

揚げもちのみぞれ鍋、チキンライスの卵帽子のせ

ベイクドチーズケーキ、かぶと油揚げのゆず風味

ほうれん草の白あえ、





今日は、イワシをさばいて

つみれを作りました。






・・やっぱり、料理だけじゃなくて





例外なく誰もが、人生のいろんな事で

失敗するし、壁にぶつかる。






そこで、いかに立ち上がるか

何を学ぶか、これからどうありたいのか





そこが、大切なんだと思うなぁ。。






数日前。東京にいたとき、お世話になった

とあるプロデューサーご夫婦が






お寺に、遊びに来て下さって。






そのとき、お聞ききした言葉がまた

こころに残っています。






「どんな人だって、どこの世界だって

勉強しない人は、トップになれないからね」






わたし:「心にグサリと刺さるお話です、、」

と、しみじみ。





まぁ、わたしにとって





トップとか、どうとか

あんまり興味なくて。





人との競争にも関心がない。







そういう事は、何を基準に

誰が決めるかによるし






結局。みんなが、オンリーワンだと思う。






でも。わたしが、いつも

いちばん思う事は






自分にだけは

負けたくないということだ!






だから、もっともっと

いろんなことを学びたい!!





・・・なんて。久々にブログを

書いていたら、熱くなりました。笑。






こんなんで、きょう眠れるのだろうか
コメント (10)
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