ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

若院がんばったの巻

2009-04-30 23:34:41 | Weblog
若院のご法話の感想は、何より

お参り下さった、みなさんの笑顔にて

報告させていただきたいと思います・・・☆

法座が終わったとき、ご無理言って
写真を撮らせていただきました!


その夜は、美味しいお酒をいただき。


今朝9時ころ岐阜を出発、松江へ。教務所で
「こどものつどい」反省会議に、なんとか出席。


Y夫妻とお茶に行った後(チョコベリーパフェ最高


無事、家に帰って来ました。


今度は5月5日~9日まで、うちのお寺で永代経があり
その準備が始まります!!


がんばっていきましょ~~
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若院がんばるの巻・2

2009-04-30 23:26:06 | Weblog
控え室にて。ご法話に出る前の、若院。

ドキドキ・・・


さて、ご法話の方は、いかに・・・?


実家の母&弟、お聴聞して下さった皆様

心から喜んで下さいました


いちばんの感想は

「お念仏がしみこんでいて、
じわじわと心の奥に響いて来るようなお話だった」


「やさしい人柄が、全部出ていた」


そういったものでした


あんまり書くと、ただの嫁バカになりますが。

本当に素晴らしいご縁で、胸がいっぱいになりました☆☆
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若院がんばるの巻・1

2009-04-30 23:11:14 | Weblog
きょう岐阜から帰りました!!


東京から帰って、1日おいて
またまた2泊3日で、実家の岐阜へ


29日(きのう)春の永代経のご法座でした
そして、なんとご講師は、うちの若院だったのです


2座4席(40分×4回)わたしの実家でお話するのは、初めて。


すこし前から、、
若院はとてもナーバスになっておりました


プレッシャーが、すごいものだった様です。


写真:実家の寺。午前中、法話が始まる前の風景。
みなさん、とても楽しみにお参り下さいました!!
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かわいくないけど旅をした

2009-04-27 13:51:48 | Weblog
東京より島根に、昨夜帰りました。

わたしの中にある
「いただきもの」と「必死にインプットしたもの」を
ぜんぶ。力いっぱい吐き出して

(詳しくは光善寺さんHPにある
女性2菩薩の部屋 http://azabu-kozenji.or.jp/をご覧下さい!)


からっぽに、なった・・・と思いきや


東京でご縁をいただいた皆さん、
お聴聞の方々、眞諦さん、こどもさん、、etc.


より、また「新しい風」を
吹き込んでいただいて、エネルギー満タンで

帰って来たことです


1年ぶりのご法話、同じお寺、オール新作、40分×2
というハードルを乗り越えて・・・?

(ハードルを、すべて倒しながら、走り続けて笑)


この度もまた。時計の針を見る、心の余裕すら
ありませんでした

時間という概念も、吹っ飛んでいました。。。


原稿30枚だったので、なんとなく時間は把握しつつも、、




突然ですが
この前、大阪の「なんば花月」で
漫才を観ていて、気づいたことがあります!!


客席に明かりが入っている。お客さんの反応が
舞台上の芸人さんに、ダイレクトに伝わるんだなぁ・・・


厳しい世界だなぁ・・・と。

ふと・・・漫才だけじゃなくて、

法話も同じだ


と言うのも。


ふつうの芝居というのは、
「明かりがあるのは舞台だけ」客席は暗いんです。

むしろ自分がライトを浴びて、客席は見えません。


暗くても、ちいさな小屋だったら
前列に座った方の、顔が見える時もありますが。


それほどハッキリ、見える訳じゃないのです。


だからかぁ、、漫才と法話が難しいのは!!

なんて。言い訳するつもりはないですけど。笑。


(注:法話が難しいのは、もちろん明かりのせいじゃないです、、☆)


法話が終わった夜は、眞諦さん&こどもさんと3人で
築地別院の「英語法座」に行きました


なんと!!眞諦さんは司会をつとめておられ
もちろん英語ですヨオルガンも弾かれます!!

メチャクチャかっこいい


ちょっと知っている、広島のお寺のご兄弟もおられたり。


英語で法話されたのは、ワシントン大学の医学部卒の先生で
ペラペ~ラ・・・ペラペラペラペ~ラ


抜け殻と化した私。椅子の上で、石になり。


終わってから、眞諦さんに「熱心に聞いていたわね☆」
と、お褒めいただくも。実は硬直していただけという。笑笑。


ワタクシ英語ワカリません


翌日。がんばった自分へのご褒美に
六本木ヒルズ近くのTSUTAYAで、本を4冊購入しました。


「世界の宗教を読む事典」ポール・オリバー著・森英明訳
「英語で話す仏教Q&A」高田佳人著・ジェームズ・M・バーダマン訳
「百年の孤独」G・ガルシア・マルケス 鼓直訳
「宗教と現代がわかる本 2009」→浄土真宗のご門主の対談アリ


以上。眞諦さん、こどもさんと、お別れ前に
麻布十番の「ボエム?」にてイタリアン・ランチをいただく


「これがね、買ったら満足で、持って帰ったら
家に転がっているものなんですヨ!

と、眞諦さんに本を見てもらう私。わはは☆


きょうの写真は「しゃくなげ」というお花です。


島根で、帰りを待っていてくれた若院が
「しゃくなげが咲いたよ♪」メールで送ってくれたものです。


追伸:今朝は8時~お寺の奉仕活動(掃除)に21名、
まかないのお弁当作りに4名、来て下さいました。
みなさん、ありがとうございました!!
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女性2菩薩の部屋

2009-04-26 06:26:51 | Weblog
シャキン☆と目が覚めた今朝。携帯より。
きのう無事?と言うより
時間が過ぎゆき、この度のご法話を終えました。

女性2菩薩の部屋に、その様子は掲載されています。
昨夜、ライブブログとして眞諦さんと2人で
更新しました♪
よかったらご覧下さい・・・☆

きょう島根に帰ります。
また帰ったらパソコンより、
この度の感想をコラムにします。

ではまた!
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女性2菩薩の部屋

2009-04-24 14:45:05 | Weblog
新幹線の中、携帯より。

いま眞諦さんのお寺へ、向かっております。

女性2菩薩の部屋、更新されています!!

今回のタイトルは「住職の妻☆」です。

アドレスは、過去コラム↓を参照下さい。

なつかしの?結婚式写真に、恥。。。

男性も女性も、ぜひお寺へ!!

それではまた~
お便りします~
母上さまぁ~ 一休

ふと。アニメ一休さんのエンディングが、
頭をよぎりました、、、。
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檸檬じゃないよ

2009-04-23 16:10:19 | Weblog
宮崎の日向夏(ひゅうがなつ)です。

昨日おかあさんから
夜ご飯のおかずの品々と一緒に、いただきました!!

おかあさんは、宮崎出身なんです

日向夏、見て可愛らしく。むくと爽やかな香り
食べると初夏の味元気が出ます!


思わずカメラでパチリ。


いよいよ明日、東京へ発ちます

明後日はご法話です。

精一杯がんばって来ます
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わたしとは何か?

2009-04-23 07:57:46 | Weblog
ちょっと前に、大阪に行った時に
オシャレな本屋さんがあって、

そこで見つけた『はじめてのインド哲学』を購入。


読み始めると、やたら難しくて

気が向くときに、またちょびちょび読むことに。



その冒頭に


『自己とは何か。自己とはどこまでの範囲か。』

『自己とは頭や胴からなるこの身体に限定された
領域を越えた何ものかであるかもしれないのである。』


と書いてあって、わくわくするのだけれど。


いろいろ考え始めると


脳みそが、ひっくり返りそうになって


今のところ、投げてある。




ふと。きのう校長室で聞いたお話を、また思い出す


校長先生が「勉強で得た知識が身につかない、
すぐ忘れてしまうというのは、
実体験や感情と結びついていないからでもある・・・」と。


それから話は移り変わる。



Kさん:「うちのおじいちゃんは、この木は3代先で
使いものになるだろうと言ったんです。

じゃあ、おじいちゃんはもうこの世にいないねと言ったら、

何を言っとるか、お前もこの世にはおらんぞと言われました」



Kさん:「亡くなった後を語れる、自分が亡くなる事を
自分で言えるのは、すごいなと思いました・・・」



校長先生:「自分を越えたお話ですね」


Kさん:「わたし達は、自分の事しか考えず
ほんの短い間のことしか見えていないですね」




ふとこの会話が、インド哲学の冒頭の箇所を

思い出させた今日



そういえば。ソナムさんも、自分が亡くなった後に
インド、ネパール、ブッダガヤで広まってゆく

お念仏のことを、語っておられたなぁ、、、。




やっぱり「わたし」という、この物体・入れ物に
いのちは、おさまりきらないんだと思うんなぁ~


おおきな、おおきな命の

いち部分。


このちいさな殻の中だけじゃ、なんにもわからない。


おおきな命。


見えなくても、感じられるかもしれない。
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小学校で学び直し

2009-04-22 11:34:51 | Weblog
きょう朝8時から、地元の小学校へ
「絵本の読み聞かせ」に行って来た

お誘いを受けて、予定の許す限り
これから毎週水曜に、小学校へ行くことになった。


うちの若院が幼き日々を過ごした、母校でもある


この辺りは過疎化が進んで、その小学校も
今では全校生徒が20人ほど。


5年生&6年生合同で→1クラス5名という

複式学級の教室で、わたしは絵本を読んできた



好きな本を持参して良いそうで

きょうは『おおきな木』と『やさしいライオン』にした。


みんな静かに、熱心に聞いてくれた



終わってから、校長先生、読み聞かせをされている4名と
校長室でコーヒーをいただく


自分の通った学校じゃないんだけれど
なんだか、なつかしさが漂う。


それでいて、久しぶりの学校に緊張。


校長先生を前にすると、
わたしは小学生の気分になり


自然と猫背も伸びる



校長先生は、まだ50代とお若くて。
昔うちの住職がカブスカウト?で、指導したというご縁も。


みなさん、20歳以上は年配の方なんだけれど。
そういった状況には、普段から慣れているので


なんら違和感なく。
大きい顔で、ドスンと腰を下ろす


お茶しながら、聞き耳を立てる。

みなさんのお話が、メチャクチャおもしろい


わたしは、絵本を読んであげるつもり
=何かをしてあげるつもりで来たけれど


わたし自身、かなりの収穫になるゾ・・・


すぐさま、ピピッとアンテナが反応した。



こどもと直接関わる、生の時間はもちろん貴重で

その上、校長室で興味深い話が聞ける。


校長先生のお言葉。
「○とか×とかはない」
「われわれは、こうしたらこうなるというものを
 すぐに欲しがるけれど、本当はそんなものはない」
「教えるんじゃなくて、伝えるんだということ」


とても共感を覚える。ふむふむ。

やっぱりどの世界も、行き着くところは同じなんだなぁ、、。


読み聞かせの方々も、懸命に語られていた。
「わかる事=おもしろい事である」
「おとなの感情を、こどもは感じとる」
「心という見えないものを、いかに育てるのか」

といったお話から、山の木に、つたう草のツルは
人間にとって邪魔であっても、実は山を守っているものだとか。

木と草と水とイノシシと人間と・・・

すべては繋がっているとか。


書ききれないお話の数々。行って良かった



また新しいご縁が広がった。


いつも。


「このご縁に、わたしは何を求められているのだろうか・・・」

と思ってしまいがちなんだけれど。


導かれるままに、おまかせして。お育ていただくんだなぁ~
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女性2菩薩の部屋

2009-04-20 21:08:21 | Weblog
女性2菩薩の部屋
http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/

更新されています!!
タイトルは『腕輪念珠☆☆』

眞諦さんは、手芸がとてもお上手で

こどもさんのセーターから、ネクレスまで
オリジナルデザインで
素晴らしい作品の数々を、創造されています

わたしも、素敵なネクレスをいただきました


眞諦さんは今、腕輪念珠を制作しておられ
作品は5月3日に、池上本門寺で販売されます


自殺対策に取り組む僧侶の会で出店され
売上金は「あしなが育英基金」に全額寄付されるそうです。


詳細は、女性2菩薩の部屋をご覧下さいませ



昨日の法座で、くじ引きのお楽しみもあったのですが。
お参りしていた小学4年生の女の子が

「わたし、じゅずが欲しい~」(→お念珠です)
と言っていたので。わたしは驚きました


お念珠、いいものですネ
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