映画「岸辺露伴
ルーヴルへ行く」
観て来ました✨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f6/7506dbd5094227405803792baf8defd0.jpg?1685269841)
ドラマも、すべて
面白かったのですが
私はこの映画が
いちばん好きです😊
以下、ネタバレ注意。
m(__)m
※ ※ ※ ※ ※ ※
外国には独特な、
その土地特有の
匂いがあったりしますが
まさに、作品から
ルーヴルの香が
漂って来る様でした。
ぜんぶ素晴らしい中
特に、ななせの記憶を
読むところ以降
凄まじいお芝居でした✨
ストーリーとしての展開も。
神木の樹液が顔に、
ゴダールを彷彿とさせる
まさに和洋折衷な
言葉に表せない感じが
胸に迫るんだけど
人間を描くところで
普遍的であって。
ラスト露伴の
「僕にとって
あの夏の過去は必要だ」?
という様な台詞が
こころに響きました。
人間は過去に執われ
未来を恐れ
今ここを生きる事が
難しいと言われますが
自分にとっての
嫌な思い出も
良い思い出も
すべて、ひっくるめて
受け入れてゆける事
そこが人生の要だと
思いますねぇ╰(*´︶`*)╯
無駄なことは
何ひとつなくて
すべてが、今の自分を
創っている。
人間のこころは
覗きこむと、みんな
漆黒の闇だと思うけど
それすらも
肯定できる
そんな歩み方を
私もしてゆきたいな☺️
追伸:フランスで
おばあちゃんの眼鏡を
かけてる露伴🕶✨
これまたサイコー(*^^*)
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