谷川俊太郎さんが、書いておられる
『脳天気』コラムが、とっても深い。
http://www.tanikawashuntaro.com/archives/1553
谷川さんほどの詩人が、言葉やご自身を
ずっと問い続けておられる。
人生、どこまでいっても
これでよしは、ないのだなぁ、、
未完であることは、むしろカッコイイ。
『脳天気』コラムが、とっても深い。
http://www.tanikawashuntaro.com/archives/1553
谷川さんほどの詩人が、言葉やご自身を
ずっと問い続けておられる。
人生、どこまでいっても
これでよしは、ないのだなぁ、、

未完であることは、むしろカッコイイ。
谷川さんの朗読会で、感じたことを思い出させてもらいました。
あの日、大切で、そうか、と感じたこと。
谷川さんは、よく雑誌などで、
どういう想いでその作品を書かれたのか?
と尋ねられるそうですが、
自分で書いたのすぐ忘れちゃうから
覚えていないないんだよ
という感じのことを
八十歳をすぎていらっしゃるとは思えない、
少年みたいな、お茶目な、
どこか飄々とした感じで
おっしゃっていました。
ほんとは忘れてなんかいらっしゃらないのではないかな?(お聞きして見ないとわからないですが、、。)
その時こう感じたのを思い出しました。
作品を、
あらたな言葉で説明するなんて、
できない
ということ
かな?と。
谷川さんの作品、大好きだった。
大切なものを、大切なままでいられそうです。
まゆらさん、ありがとう。
メール&コメントをありがとう!!
照れながら、めちゃ喜びながら
メールとか読んでいます。笑。
夜遅くなってしまったので
とりあえず、コメントのお返事☆
朗読会の雰囲気、空気感?を
想像して、ちょっとゾクッとしました。
いいなぁ~生(なま)・谷川さん!
なんだろう、、たぶん
その瞬間の真実、なのかも!?
常に「自分」というものは
動きつづけ変わりつづけてゆくから
覚えてはいても、説明しなおすものは
ピタッとこないのかも??
瞬間に書かれてあるものが、すべて
なのかも、、?わかんないや。笑。
深呼吸さんと谷川さんが会えたこと、
とても嬉しく思っています!
よし、われわれも会うぞ!笑。
いや、ほんとに楽しみだね(*^^*)
閉店ガラガラ。おやすみ。ぎゅ。
何年か前に、「言葉」は、「包丁」よりも切れる、と聞いたことがありました。
自分も周囲の人と話をしたり、人の話を聞いていて、「いやなこと」を言われたときは、結構悩んでいました。
でも、最近は、言葉は「無力」だなぁ、と思いました。
自分が言われたら嫌な言葉は
人に言わない様にすること、、
想像力をはたらかせる事は
何より大切な事だと思います。
本当に傷ついた事のある人は
人を傷つけたくないと思うものです。
なんて!エラそうに言ってるけど
むずかしいね。喧嘩なんかしたら
ぜんぶ吹っ飛んじゃうけど。。
こころ失わずに生きること、
永遠のテーマですね、、