「グラジオラス(花の名前)のところに、
セミの抜け殻があるよ」と、若院。
どこ~?どこ~??
・・・おぉー すごいな。
こんなに近くで、マジマジと見たことは、なかった様な。
わたし:「この殻は、、、どういったもんかなぁ?」
若 院:「脱皮してから、いま鳴いとるセミになるんやろう」
わたし:「そうか、、、すごいな」
セミが脱皮するように、わたしも自分の殻を破って
成長しながら
生きていかれたら。いいものだなぁ~
ちょっと見れば、恐いような「抜け殻」は
「成長の証」だった。
セミは一週間?と、短い命だという。
命を尽くして、鳴いている
ご法話で、何度か聞いたことがある
セミは、春と秋を知らないから、
今が「夏であること」も知らないと。
夏を知るには。
春と秋を知っている人に、聞くことだ。
人間も、前世と来世を知らないから
人生が何であるかを、知らない
人生が何であるかを知るには。
仏法を聞くことだ、と
セミの抜け殻があるよ」と、若院。
どこ~?どこ~??
・・・おぉー すごいな。
こんなに近くで、マジマジと見たことは、なかった様な。
わたし:「この殻は、、、どういったもんかなぁ?」
若 院:「脱皮してから、いま鳴いとるセミになるんやろう」
わたし:「そうか、、、すごいな」
セミが脱皮するように、わたしも自分の殻を破って
成長しながら
生きていかれたら。いいものだなぁ~
ちょっと見れば、恐いような「抜け殻」は
「成長の証」だった。
セミは一週間?と、短い命だという。
命を尽くして、鳴いている
ご法話で、何度か聞いたことがある
セミは、春と秋を知らないから、
今が「夏であること」も知らないと。
夏を知るには。
春と秋を知っている人に、聞くことだ。
人間も、前世と来世を知らないから
人生が何であるかを、知らない
人生が何であるかを知るには。
仏法を聞くことだ、と
短い間にも、一生懸命に鳴いてるから、「暑苦しい」なんて思っちゃいけませんね~。
素朴なギモンですが、子どもたちは、とったセミはどうするんでしょう??小さいころ、周りの男の子もセミとりしてたと思うけど、どうしてたんだろ…?
いえいえ、それでもセミの声を聞くと
暑さが増すような気がしますねぇ、、
とったセミ、、逃がしてあげるのが
良いのかもしれませんが・・・!?
ちなみに、うちに来ていた子達は
大勢で、わぁわぁ言っていたわりに
1匹もセミをつかまえることが
できていませんでした笑。
まずは抜け殻ですが、成長しながら生きているわけです。おっしゃるように、正にこれ成長の証ですよね。
次に1週間の命を、セミがいかにして生きるかです。せみの命が10年、20年、あるいは永遠だったらどうでしょうか?。考えるだけでぞっとします。つまりセミは、1週間を命ある限り、ひたすらに生きているのでしょう。
またまた、まゆらさんからは、前向きに生きるための、考える題材をいただきました。ありがとうございます。
港湾人さん、こんにちは!
セミの大合唱を聞くと
暑いとか、せつないとか、
命いっぱいに鳴いているなぁ、とか
いろんなことを思い
参考になりますね、、、。
セミを見ると、わが命を問わずには
いられませんねぇ、、、。
港湾人さんからコメントをいただいて
改めて、考えさせられました。
>人間が生きるうえで、参考にすべき点
>セミがいかにして生きるか
頭をぐるぐると巡ります。