みなさん、お久しぶりです!
お元気ですか
梅雨にも負けて
猛暑にも負けて
それでも
わたしは、元気いっぱいです!!
さてさて。ブログに書きたいことは
山のようにあり・・
いま、この季節の山は
緑がすっごく深くて
めちゃくちゃ心惹かれます
(・・・いま、こどもを抱っこしたら
左の頬を、数回、かぶられました。)
あぁ。話は脱線ばかり、、
さかのぼって、7月9日。大峯先生のお話を
お聴聞させていただきました。
メモは、いっぱいとったんですが
ズバリ、いちばんズドンと
わたしの中に落ちた
先生のお言葉は
『生きているということは、他力』 です。
以下、メモより。
命・・・人間が作ったものでないものの名前。
与えられたもの。
私を越えている
私の中で、私を越えた大きな命が生きている
命・・・力の及ばないもの。
その大きな命を、阿弥陀様という。私の中にいる。
私の心臓、肺、腸 → 私のお腹の中に、宇宙があった。
我と思わぬものが、私を動かしている。
私のものじゃないものが、私を生かしている。
→ 生きているということは、他力。
以上、メモより。
サァッと、視界が開けてくるような
なんとも言えない感動を、覚えました。
大峯先生の俳句をひとつ、ご紹介。
『虫の夜の星空に浮く地球かな』
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