今日も、母や子&弟夫婦が
お聴聞してくれました。
非常に安心する様な
落ち着かない様な(笑)
私が始めに申させて頂く
ご讃題を、子供は暗記して
しまったりして (^_^;)
眠りにつく直前まで
ブツブツとなえていました。
終わってから、いつも
家族に感想を聞いたりします。
例えば、母なんかは
鹿児島のは迫力やったけど
きょうは落ち着いてたね、とか。
実は鹿児島、わたし自身
『子供への遺言』
という、気持ちを持っての
参上でした。
40歳で亡くなった父親と
同じ年になったので。
いつ命を終えてもいい様に
子供に遺しておきたい
強い思いがありました。
あとは、とにかく
仏法ひろまれの一心です。
いま、原稿を離れて
自分の言葉でお話できるよう
現場で(!)勉強中です。
なかなか家で出来ません。
母や弟から
祖父みたいだとか
お話が『かたい』等
言われており。
祖父の様にだけは、
なりたくないという
イラッとした反抗心や
やわらかくありたい思い
が生まれつつ。
もっとも嫌った人と
おなじ道を歩ませて頂き
腹立たしくも
不思議なご縁を想います。
今月末、7歳になる子供は
前席お聴聞の後、名古屋へ
お父さんに
新しい自転車を
買ってもらいました。