Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

チャットモンチー、動く!~3月2日の日記。

2007-03-03 14:02:55 | 日記
今日は演劇練習の日。
今日は人が多い!
と言っても、フル・メンバーから比べれば全然少ないのだが、それでもここ最近から比べれば多く感じる。
中学女子が来ると、フレッシュでいいですね(*^_^*)
エチュードでの台詞も、他のみんなとは違います(^^;)

春から、チヤットモンチーの活動が動き出す様だ。
まずリクルートのCMで、ミニ・アルバムに入ってた「サラバ青春」が使われるらしい。
この曲がCMで使われるとは、スタッフが頑張ったのだろう(たぶん)。
そして4月18日に、ニュー・シングル「女子たちに明日はない」が発売\(^O^)/
夏公開の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(劇団本谷有希子の舞台を映画化。サトエリ主演)では、主題歌をチャットモンチーが担当するらしい。
舞台のDVDは見てるけど、チャットモンチーの雰囲気と合わない様な…。まあ、橋本絵莉子作詞の曲なら会うのかもしれないけど。

今日のBGMは、昨日に引き続きカヒミ・カリィで、シングル(ミニ・アルバム?)「MY FIRST KARIE」。
小山田圭吾プロデュースの1曲目「ELASTIC GIRL」が抜群に良い。
この時期は小山田も「ライフワークはカヒミ・カリィ」とか言ってたのに…。
カヒミも小山田(CORNELIUS)も、今はまるっきり違う音楽をしてるけど、頑張って欲しい(小山田は、ずっとあんな感じで行くのか?!)。

ビジュアルも「冬」の季節~3月1日の日記。

2007-03-03 07:24:48 | 日記
今日はシネマ&ビジュアル・コースの日。
演劇と同じで、こちらも人が少ない。まあ、ビジュアルの場合は上映会でもなければ、この時期は毎年こんな感じだけど。
あまりに人が少ないので、映画「マルサの女」のメイキング、「『マルサの女』をマルサする」を見る。
周防正行監督のこのメイキング作品は、撮影前の制作(プリ・プロダクション)から詳しく紹介されてるので、実際の映画制作の流れがよく分かるのだ。

さまぁ~ずの単独ライブ「さまぁ~ず ライブ2」(DVD)を見る。
今まで見たバカルディ・さまぁ~ずのライブの中では面白い方に入るかな。
初の音楽ネタ、ダキョウ倶楽部が出て来て面白い。次回のライブからは、バンド名が変わってマイナスターズになるのだが。
初めだけちょっと見た、さまぁ~ずのコメンタリー映像では、自分達の笑いに対する真剣な態度やコントでのイージーな部分など聞けて興味深い。

今日のBGMは懐かしいラブ・タンバリンズのシングル「 MIDNIGHT PARADE」と、こちらも懐かしいカヒミ・カリィのシングル「GIRLY」。
ラブ・タンバリンズはブラック・ミュージック的音楽性の2人組。
カヒミ・カリィはウイスパー・ヴォイスが特徴的な女性歌手。
"ザ・渋谷系"的な2組だが、今聞いてもやはり良い。
カヒミ・カリィはこの時期の音楽性の方が好き。今は変な方に行っちゃったからなあ。

2月最終日~2月28日の日記。

2007-03-03 05:23:56 | 日記
今日で2月も終わり。

今日も演劇の練習。
当たり前の様に人数が少ない(-_-;)
来週からは、もうちょっと人が来ると思うので、もうしばらく我慢か。
今日もエチュード中心の練習。相手の演技を集中して良く見よう!

映画「ワイルド・フラワー」を見る。女子プロレスを題材にした、コメディータッチの日本映画。
前半が結構グダグタなのだが、後半で持ち直す。ベタベタな展開ながら、面白い。
ほとんどが本物のプロレスラーなので、試合も迫力があるし、主役の女の子も映画の為に2ヶ月前から特訓したらしく、本物のレスラーと比べても見劣りしない。
岡田義徳(こちらも主役)も、相変わらずいい感じ。
監督の小松隆志は、結構お気に入りの監督。PFF(ピア・フィルム・フェスティバル)出身で、長編初監督の「ハイスクール仁義」は、原作物ながら笑えるコメディーになってたし(ただしパート2は、いまいち)、シリアスな「JOKER/疫病神」(エンディングのミッシェル・ガン・エレファントの曲が、異常に格好いい)もカッコ良く仕上がっていた。どうもB級体質があるのか、いまいちメジャーになれないのが残念。

今日のBGMはネイト・ジェイムスの「Set The Tone」。イギリスの新人男性歌手だが、ジャミロクワイをちょっと洗練させた様なソウル・ミュージック。
捨て曲無しの、良いアルバムだと思う。