監督 スティーヴン・スピルバーグ
感動的な、良い映画でした
戦時中の馬お話なんですが、良くできてますね
動物モノの映画は多々ありますが、今回の映画の馬の表情や立ち振る舞いはお見事としか言いようがありませんね
馬の台詞が聞こえてくるようでした。
戦闘シーンも、スピルバーグならではの貫禄ですね
緊迫感は素晴らしい!
それでいて、あくまで「戦火の馬」のストーリーと言う事で、残酷感はあまり出さない様、配慮しているように思いましたがいかがでしょう・・・・・。
有刺鉄線に絡まる馬を前に、英国軍と独国軍との対話は、スピルバーグらしいシーンだったのではないでしょうか。
このままの雰囲気で、是非ファンタジーを撮って欲しいな。。。。。