監督 クリント・イーストウッド
1993年の、ケヴィン・コスナー主演のロードムービー。
脱獄犯と人質の少年との交流、そして男を追う警察署長の苦悩を描いた犯罪ドラマ。
クリント・イーストウッド監督らしい、心に迫るいい映画でした。
少し長い映画ですが、観る価値は大いにある一本だと思いますよ
人間の暗部や、静かなる喜びのような微妙な心情を描くのは、この監督の持ち味ですね。
それを上手く演じる役者人も味があってとてもいい!
玄人受けする映画ですが、きっと広く伝わる映画だと思うけどな・・・・・。
秋の夜長に染み渡るおススメ映画です。
ハロウィンっぽい?映画を一本、紹介してみました