フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

セッションズ

2014年04月16日 | 映画鑑賞

監督   ベン・リューイン

 

 

詩人でジャーナリストのマーク・オブライエンの実話を基にした人間ドラマ。

重度の障害を患った主人公が38歳で一大決心を下し、童貞喪失に挑む姿をユーモアを交えて描く。

『ウィンターズ・ボーン』のジョン・ホークスが体の動かない主人公を熱演するほか、ヘレン・ハントがセックス・セラピスト役で美しい裸体を披露する。

 

 

障害者には自信と励ましを、健常者には障害者の気持ちを理解する、そんなニュアンスの映画・・・・・って感じでいいのかな?

 

まぁ、キレイ事はいくらでも並べられますけどね、根本的なところでは結局我々には理解できないんじゃないかな。。。。

 

だって自分の体は自由に動くんだよ

 

ただ言える事は、障害者だろうが健常者だろうが、同じ人間である以上、同じように心は働くし、同じように惹かれあい恋愛をしたいし、体も反応するということ。

 

同じ欲望、欲求を持っていて当然ですよね

 

 

この映画、R18ですが、けしてエロくありません。

 

ちょっぴり考えさせられる、とてもいい映画でしたよ

コメント (2)
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