監督 ベン・リューイン
詩人でジャーナリストのマーク・オブライエンの実話を基にした人間ドラマ。
重度の障害を患った主人公が38歳で一大決心を下し、童貞喪失に挑む姿をユーモアを交えて描く。
『ウィンターズ・ボーン』のジョン・ホークスが体の動かない主人公を熱演するほか、ヘレン・ハントがセックス・セラピスト役で美しい裸体を披露する。
障害者には自信と励ましを、健常者には障害者の気持ちを理解する、そんなニュアンスの映画・・・・・って感じでいいのかな?
まぁ、キレイ事はいくらでも並べられますけどね、根本的なところでは結局我々には理解できないんじゃないかな。。。。
だって自分の体は自由に動くんだよ
ただ言える事は、障害者だろうが健常者だろうが、同じ人間である以上、同じように心は働くし、同じように惹かれあい恋愛をしたいし、体も反応するということ。
同じ欲望、欲求を持っていて当然ですよね
この映画、R18ですが、けしてエロくありません。
ちょっぴり考えさせられる、とてもいい映画でしたよ