監督 ゲイリー・ショア
ホラー映画の人気キャラクター、ドラキュラの起源とされる、15世紀に実在した人物ヴラド・ドラキュラをモデルに描くアクション。
横暴な大国オスマン帝国の侵略から家族や民衆を守るために強大な闇の力と契約を交わしてしまった一国の君主の姿がつづられる。
『タイタンの戦い』のルーク・エヴァンスが主人公に扮する。
なるほどこれがドラキュラの起源なんですね。
この映画、いわゆるホラー映画とかの類とは全く違っていて、歴史アクションの要素も含みつつのヒューマンラブストーリーと言う感想を持ちました。
ただし、別段特筆する感想もないのも事実。。。。。。。
内容が悪くないだけに、もっと壮大スペクタクルに無駄に仕上げてもエンターテイメント映画としては良かったかも知れませんね
ただ、最後のシーンがちょっと気になりますね~
ひょっとして、続編を作っちゃうんでしょうか?
そうなってくると話は大きく変わってきます。
続編がメーンで今回が種まきだったとすれば、次回作はかなり期待しちゃいますよ~!
さあどうなるのか、今後の動きに注目してみたいと思います。