監督 ジョン・ワッツ
トム・ホランドが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に引き続きスパイダーマンを演じ、アイアンマンらアベンジャーズと共演するシリーズの第1弾。
15歳の高校生ピーターのヒーローとしての成長と、彼の前に立ちはだかる強大な敵との戦いが描かれる。
スタークに恨みを持つ敵バルチャーをマイケル・キートンが演じる。
冒頭、登場してきたのがマイケル・キートンですよ!
マイケル・キートンといえば、DCコミックのダークヒーロー、初代バットマンですよ。
その彼が、今度はマーベルコミックの人気ヒーロー、スパイダーマンの敵役というのが洒落が効いてて面白いと思ったのは私だけではないはず
それから初代からのスパイダーマンファンとしては、不意に現れた「M.J」・・・・
なるほど・・・って感じじゃないですか?
あとは、メイおばさんがイタリア系の美人おばさん(マリサ・トメイ)だったり、スパイダーマンのスーツが数百万ドルのスターク特製スーツだったり、今までのシリーズとは全くの別物と考えていいんじゃないですかね。
マーベルヒーローの一員としてのスパイダーマンのストーリー、今後も非常に楽しみです