エイリアン：コベナント

監督　　リドリー・スコット

 

 

 

 

『エイリアン』シリーズの原点を描く、リドリー・スコット監督によるSFドラマ。

人類移住計画により未知なる星にたどり着いた宇宙船コヴェナント号の乗組員たちを襲う謎の生物の恐怖を描く。

前作『プロメテウス』に引き続き、マイケル・ファスベンダーが乗組員たちをサポートするアンドロイド役で出演する。

 

 

 

始まりは哲学的な映像から始まる辺りが映画ファンとしては臭わせるに十分だよね。

 

 

その臭覚を回収していくストーリー展開なんだけど、途中で出てきたアンドロイド的な？やつを見たしまった瞬間から結末が見えてきちゃうよね

 

 

まあそんな単純なオチはないだろうと必死に観る者を裏切ろうとするが、結局「あぁ、やっぱりな・・・」となる薄っぺらさが非常に残念。。。。

 

 

私の様な素人ですら違う展開を思いつくのに、なんでそんなに直球勝負で来たのか

 

 

一応、監督はこの後があると名言してますんで、続編でこの流れに期待するしかないかな？

 

 

 

 

ちなみに前作「プロメテウス」は観ておくにこしたことはありません。

 

 

私も一応劇場で観たんですけどね、ほぼ記憶になくて撃沈です