フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

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2018年03月13日 | 映画鑑賞

監督  斎藤工

 

 

 

放送作家のはしもとこうじの実話をベースに、『昼顔』などで俳優として活躍する斎藤工が「齊藤工」名義で監督を務めた家族ドラマ。

13年前に蒸発した父親が、余命わずか3か月の状態で発見されたことから再び動きだす家族の物語を紡ぐ。

主人公をNHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」などの高橋一生が演じ、父親を『そして父になる』などのリリー・フランキーが好演。

斎藤をはじめ、松岡茉優、榊英雄、金子ノブアキ、佐藤二朗らが共演している。

 

 

 

我が家はここまで追い込まれたような家族ではないからそれは幸せな事なのかもしれませんけどね、とても尊敬できるような父親ではなかったように思われます。

 

 

子供の頃の思い出は、いつも両親が喧嘩していたし、父親も自分勝手だったけど、母親も面倒くさい女だったし、今まで反面教師のように家族と共にしてきました。

 

 

ハッキリ言って、私のような思いをさせないように子供には接しているんだよね

 

 

だからといって、親に感謝していないわけじゃないんだ。

 

 

感謝はしているけど・・・・・まあいいや

 

 

 

 

この映画の良さを沢山伝えたいんだけど、私の語彙力のなさに今打ちひしがれております

 

 

ここ最近観た邦画では一番心に響きました。

 

 

 

ラストの笹川美和さんの「家族の風景」は、沁みるね。

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