監督 ガイ・リッチー
貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と、三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。
アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた。
評判が良すぎてね、かなりハードル上がりきってましたんでどんなもんかな~・・・なんて意気込んで鑑賞してきました。
観てきた感想なんですけどね、・・・・・良かったっす
アラジンの身体能力、ジーニーの再現度、ストーリーの良さ、映像の良さ、色々ありますが、なんと言ってもジャスミンですよ
ジャスミン、ヤバいっす
自由や友情のオリジナルに加え、女性の自立というテーマも盛り込まれた今作、ナオミ・スコットが適役過ぎて変な涙出ました
私が高校生の時に見たアニメーションのアラジンも良かったけど、実写版も素敵でした。
ちなみに高校生の時に見たアラジンは当時付き合っていた彼女と観たのは妻には内緒です