フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ビリーブ 未来への大逆転

2019年06月28日 | 映画鑑賞

監督  ミミ・レダー

 

 

 

80歳を超えてなおアメリカの最高裁判事を務めるルース・ギンズバーグ氏の半生に迫る人間ドラマ。

女性が働きにくかった時代に弁護士となり、女性の権利を訴え続けた主人公を映し出す。

『ペイ・フォワード 可能の王国』などのミミ・レダーが監督を務める。

『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズが主人公を演じ、アーミー・ハマー、キャシー・ベイツらが共演した。




日本でも男女差別が叫ばれる昨今、欧米でも例外ではない。

 

 

そんな中、アメリカではどのようにして女性達が人権を勝ち取っていったか、とても興味深い映画だったと思います。

 

 

当たり前を覆していくヒロインに熱く思いを馳せるこの映画、男の私でも胸が空く思いでした。

 

 

何よりも、彼女の夫が素晴らし!

 

 

理解あるからこそ出来た彼女の偉業。

 

 

彼女はもちろん、旦那さんも共に戦っていたんだね。

 

 

これからの時代、女性なくして成り立たない世の中、もっと尊重しなければなりません。

 

 

良い映画でした。

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