監督 マシュー・ヴォーン
イギリス、ドイツ、ロシアといった大国間の陰謀が渦を巻き、第1次世界大戦勃発の危機が迫ろうとしていた。そんな中、コンラッド(ハリス・ディキンソン)は父親のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)に連れられ、高級紳士服テーラーを表向きの顔にしたスパイ組織キングスマンの一員として迎えられる。世界に迫る危機を回避しようと動き出す二人だが、その前に怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)が立ちはだかる。
キングスマンの創設に繋がるストーリーって感じですかね。
今までの流れほどのポップさはないけど、ここから始まるには良い空気感はありましたね。
第一次世界大戦に絡めた感じが戦争映画風でもあり、戦争に対する虚無感的メッセージもあったりしてね。
本筋はとりあえず置いといて、次回も今作からの流れで続く感じですかね。
第二次世界大戦絡みかな?
楽しみっす!