監督 今敏
映像製作会社社長・立花源也は、かつて一世を風靡した大女優・藤原千代子の半生を振り返るドキュメンタリー制作を依頼された。千代子の大ファンだった立花は若いカメラマンを引き連れ、30年前に人気絶頂の中、忽然と姿を消し、以来公の場に現われなかった千代子の屋敷へ向かった。ようやく姿を現した千代子は、歳は老いても昔の清純な印象を残していた。そして、戸惑いながらも自らの人生を語り始めた。それは、女優になる前、女学生の頃に恋した名も知らぬ男性を、生涯をかけて追い求める壮大なラブ・ストーリーだった。
2001年制作の映画ですが、今回リバイバル上映ということで勇んで鑑賞してきた次第です。
映画「パプリカ」の監督という事意外の知識はありませんでしたが、席があっと言う間に埋まっていく様を見て思わず「ポチり・・・」
私が観た回もほぼ埋まってました
鑑賞した感想ですが・・・この時期、こんなアニメめっちゃ流行ったよね
少し深そうなアニメ映画を探しまくってた時期ありましたわ
「見つけた!」ってなると得意になって友達に教えてみたりね
オジサンにとっては懐かしさも相まって沁みる作品でしたが、席が埋まるほどの人気なのも頷けるくらい良かったですよ
女性の良さが存分に味わえる作品だと思います。
そして、男はやっぱダメっすね