監督 ビル・ポーラッド
1979年、アメリカ・ワシントン州の田舎町。10代の若者、ドニーは兄のジョー(ノア・ジュープ)とデュオを結成し、父が息子たちのために建てたスタジオで音楽アルバム「ドリーミン・ワイルド」をレコーディングする。情熱を注ぎ込んで制作したアルバムだったが、世間からは評価されなかった。約30年後、さえない日々を過ごしていたドニー(ケイシー・アフレック)は、コレクターにより発見された同アルバムが埋もれた傑作として再評価されていることを知る。30年前に作ったアルバムがようやく日の目を浴びたと家族が喜ぶ一方で、ドニーは割り切れない思いを抱えていた。
「ドニー&ジョー・エマーソン」を題材にした実話ベースの物語です。
いや~、家族だね
素晴らしい家族なんですよ。
あんな穏やかで素敵な親父に・・・なりたい
兄貴も凄いよ。
自分なら心折れちゃうし兄弟喧嘩勃発だね
なんだろう、嫌なやつが一人も出て来ないんだよ。。。。。
キレイ事過ぎてこっちがイラつく事もあるんだけど、そうじゃないんだよな・・・・
弟のドニーだって、悪いようで悪いヤツではないんだ。。。。。。
才能があるからこそ悩むんだよね
自分もね、器用貧乏なんてよく言われてね、なにやっても凄いんだけど、一番にはなれないんだよ
だから諦めちゃうんだよね。。。。。
なにか足りない、そんな人生を過ごした自分だからこそ非常に心に刺さりました。
ある家族の物語、とても良かったです!
ドニーの奥様役、ゾーイ・デシャネルだったね
久々に見たけど、相変わらずお綺麗で
綺麗すぎて話し入って来ねーじゃねーか!
・・・・・・・
この時のゾーイは最強!