フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

1917 命をかけた伝令

2020年02月18日 | 映画鑑賞

監督 サム・メンデス

 

 

 

第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。

ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。

部隊の行く先には要塞化されたドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。

 

 

 

90年代、「スネークアイズ」という映画がありましたが、冒頭数十分長回しで撮影された映画がありました。

 

 

記憶に新しいところで「カメラを止めるな」でワンカットシーンで映画を撮るという話題作もありました。

 

 

そして新たなワンシーンシネマ、これは規模が違いますわ

 

 

そもそも映画が面白い!

 

 

・・・・まあ、突っ込みどころは満載なんだけどね、そこは1917年だし。。。。。。

 

 

ワンシーンで撮られてる事を知らず観たらもっと集中できたような気もするが、前振りがワンシーンってのがそもそもの間違いなんだよな~。。。。

 

 

終わってみて、「実はワンシーンだったんだけど気付きました?」って、いわゆる「シックスセンス」的な含みがあれば尚良かったかもね。

 

 

個人的には自己満足の映画・・・・、ではあるけど映画自体はとても面白かった、という感想です。

 

 

なかなか濃い2時間でした。

 

 

臨場感は凄かったです!

 

 

 

 

 

 

 


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