監督 ロマン・ポランスキー
1894年、フランス。ドレフュス大尉(ルイ・ガレル)が、ドイツに軍事機密を漏えいした容疑で終身刑を言い渡される。あるとき、軍の情報部門を率いるピカール中佐(ジャン・デュジャルダン)は、ドレフュスの無実を示す証拠を発見する。だが、その事実を隠蔽(いんぺい)しようとする上層部によって左遷されてしまい、彼は作家のエミール・ゾラらに助けを求める。
なんだろう、プライドなのか、それとも隠蔽する事に利害関係があるのか、ユダヤ人が単に嫌いなのか・・・・。
何故この間違えを受け入れる事ができないのか、そもそも犯人が捕まらなければ国家にとって不易ではないのか。
根本的な問題に目を背け、自身の間違えを認めない滑稽な事例の典型だと思うのは私だけでしょうか。
フランス映画ってよく分からんよね。。。。
小説家に助けを求めるとか、新聞社を頼るとか、七面倒くさいんだよね。
ただ、この理屈臭さが僕ら映画好きには堪らなかったりもするから始末に負えないんだ
それにしてもこの頃のフランス軍って緩いよね。。。。。
そりゃ第二次世界大戦であんな目に会うわけだよ
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