監督 フランソワ・オゾン
著名な映画プロデューサーが自宅で殺害され、新人女優・マドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)が容疑者として連行される。彼女はプロデューサーに襲われて自分の身を守るために殺害したと自供し、親友の新米弁護士・ポーリーヌ(レベッカ・マルデール)と共に法廷に立つ。正当防衛を訴えるマドレーヌは人々の心を揺さぶる陳述を披露し、無罪を勝ち取ったばかりか、悲劇のヒロインとして一躍スターになる。そんな彼女たちの前にかつての大女優・オデット(イザベル・ユペール)が現れ、プロデューサー殺しの真犯人は自分だと主張する。
女性に厳しかった当時のフランスを面白おかしく描いた犯罪ブラックコメディ・・・って感じですかね。
フランスでは100万人動員の大ヒットだとか・・・・。
ただあまりにポップ過ぎて私には少し退屈だったかな?
フランス映画とはいえ、とても観やすく分かりやすいストーリーになってますので、入り口には容易いですね。
それにしてもイザベルの存在感は半端ないね
前半の若い女性二人がほぼイザベルに持って行かれるんだからやっぱ凄いよ
面白いっちゃ面白いけど、少し内容薄めなんだよな。。。。。
でも、フランス映画って言ったら?・・・・ってサービスカットは健在でした
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