監督 ウディ・アレン
オスカーの常連ウディ・アレンが監督を務めた人間ドラマ。
1950年代のアメリカを舞台に、男女の恋と欲望、人生の切なさが描かれる。
安定を願う一方で、刹那的な恋に身を投じる主人公を『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレットが演じるほか、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイク、『午後3時の女たち』などのジュノー・テンプル、『ゴーストライター』などのジム・ベルーシらが出演。
3度のオスカーに輝き、『カフェ・ソサエティ』でもアレン監督と組んだヴィットリオ・ストラーロが撮影を担当した。
今作のヒロイン、ケイト・ウィンスレットの役の様な、感情の起伏の激しい女性が私は苦手で苦手で。。。。。
見ているだけでも「お願いだからこちらの話も聞いてもらえないだろうか」と思ってしまうほどに面倒くさい
なんで私はこういう面倒くさい女性が苦手なのかと考えてみると、多分母親の影響かな?
The 面倒くさい女です
子供の話なんて聞くわけないし、くだらないことでよく夫婦げんかをしてました。
私の子供の頃の記憶といえばほぼこれが占めてます。。。。
話はずれましたが
物語的には素晴らしく、流石ウディ・アレンといわざるをえませんわ。
ケイトも円熟を増し、ジャスティン・ティンバーレイクも不倫男を見事演技きり、とても面白かったと思います。