第11回 BFA・・・
U18 アジア選手権大会・・・
参戦における目的の中に・・・
自国の・・・
首脳陣やチーム分析の他に・・・
次世代の・・・
TOPチームに大きく関係する・・・
中国代表チームや・・・
野球途上国の他国代表チームの・・・
分析をすることを含んでいました・・・
-野中TA(U18インドネシア代表)
-板倉監督(U18フィリピン代表)小枝監督(U18日本代表)-
そして・・・
テクニカル・・・
チームアドバイザー・・・
という役職についても・・・
数年後の・・・
インドネシア代表の・・・
あるべき姿を見据えた・・・
自分の・・・
立ち位置を・・・
試験実行したものです・・・
また・・・
深く言えば・・・
Drストレッチ様の・・・
ストレッチング・・・
トレーナーの導入や・・・
野林氏の・・・
コンサルタント導入も・・・
役職名は・・・
異なると思いますが・・・
全ての・・・
立ち位置は・・・
インドネシア代表・・・
ナショナルチームの・・・
1つの・・・
モデルケースとなる・・・
次世代の姿であります・・・
この項では・・・
最終の総評として・・・
インドネシアをはじめ・・・
他国についてを述べてみます・・・
まず・・・
インドネシアとしては・・・
この大会で・・・
自業自得の大恥を招き・・・
大きく世論に・・・
知らされたことは・・・
非常に良い・・・
ことだと判断しています・・・
”国際大会とは?”
ベストな・・・
メンバーを編成して・・・
出陣をして・・・
行かなければ嘘です・・・
その為の・・・
資金がなければ・・・
必死になって・・・
資金を探す努力を・・・
選手たちや・・・
国の名誉にかけて・・・
行わなければいけない・・・
昨年の・・・
アジア選手権大会と・・・
今回の・・・
U18アジア選手権大会の・・・
大失態が浮き彫りになり・・・
次回は・・・
3度目の・・・
失態は許されません・・・
でわ・・・
アジアカップや・・・
東南アジア競技大会でも対戦をする・・・
香港代表・・・
フィリピン代表・・・
タイ代表について記してみます・・・
-三好監督率いるU18香港代表-
U18香港代表ですが・・・
今大会でU18フィリピン代表に勝ち・・・
5位という成績を収めた通り・・・
コンパクトに纏められた良いチームでした・・・
身体構造的には・・・
華僑系という部分から・・・
チャーニーズ・タイペイや・・・
中国の選手と同じ様な動きが出来るはずで・・・
その意味からも・・・
個人的に香港代表については・・・
2009年時より注目をしていましたのですが・・・
今大会で・・・
その兆しを垣間見たと判断します・・・
TOPチームは・・・
数年後には確実に・・・
野球途上国の・・・
上位に浮上してくることでしょう・・・
また次回の・・・
U18アジア競技大会でも・・・
大きな期待が持てると判断致します・・・
-板倉GM率いるU18フィリピン代表-
次に・・・
フィリピン代表についてですが・・・
今大会出場のU18フィリピン代表も・・・
ベストメンバーで構成はされておらず・・・
TOPチームとは異なり・・・
メンバーの構成内に裕福な・・・
家庭の選手を数名入れ込んで・・・
その親が・・・
チームのスポンサーになっています・・・
ただ・・・
野球の土壌が広い・・・
フィリピンという部分から・・・
その様な状況下でも・・・
それなりのレベルの選手で・・・
構成が出来るのが最大特徴になりますが・・・
今大会では・・・
練習量の少なさから・・・
チーム全体に・・・
コンパクトさが・・・
出し切れていない状態でした・・・
その結果としての・・・
6位であったと思います・・・
いずれにせよ・・・
TOPチームやU18共に・・・
野球途上国の上位チームで・・・
あることは変わりありません・・・
-青山監督率いるU18タイ代表-
続いてタイ代表ですが・・・
今大会は7位に甘んじましたが・・・
伸びしろが非常に大きく・・・
指導者と選手が見事に一体化を・・・
していたチームという印象が強いです・・・
TOPチームは・・・
2009年までの・・・
実力の高いシニア選手が引退をし・・・
昨年の・・・
東アジアカップでも・・・
中間層の選手が・・・
今ひとつのレベルでしたが・・・
このU18の・・・
年齢が上に行くに従い・・・
必ず・・・
野球途上国の・・・
上位に・・・
食い込んでくる・・・
可能性を見ました・・・
また次回の・・・
U18アジア選手権大会でも・・・
メンバー構成が・・・
今回とほぼ変わらない為・・・
非常に期待ができると判断を致します・・・
そして・・・
中国代表については・・・
今大会での投手力は・・・
確実に向上を見せていると判断します・・・
中国の・・・
MLBアカデミー所属の・・・
選手も多くチーム内に入っており・・・
育成においての・・・
成果を証明しているのではないでしょうか・・・
後は・・・
華僑系の身体構造と・・・
欧米式的な野球動作の融合が・・・
どこまで適応できるのか・・・?
この部分に注目をしたいと思います・・・
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いずれにせよ・・・
野球途上国の課題は・・・
投手力が・・・
大きな問題となりますが・・・
以前・・・
ヤクルト球団が・・・
立ちあげた・・・
ブラジルの野球アカデミーや・・・
MLBの・・・
中国MLB野球アカデミーの例を見ても・・・
やはり・・・
アジア圏の野球途上国に・・・
日本を主体とした・・・
野球アカデミー的な・・・
機関を構築して欲しいものです・・・
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66番の独り言
総体的に・・・
現地に残してきた・・・
U18カテゴリーの・・・
ベストメンバーを入れたと仮定し・・・
U18中国代表や・・・
U18香港代表、U18フィリピン代表・・・
そしてU18タイ代表と比較をしても・・・
やはり・・・
インドネシアは・・・
育成が遅れているという事実を・・・
今大会で再認識をし・・・
国内に明確までに証明する・・・
ことが出来たと・・・
大会であったと確信する・・・
特に・・・
投手育成の欠如は深刻な問題・・・
当然・・・
投手育成については・・・
1年や2年では無理であり・・・
本腰を入れて・・・
数年間の育成が必要になる・・・
そして・・・
現地人指導者の育成が急務だ・・・
この部分は・・・
ある意味において・・・
選手育成よりも先とも判断し・・・
年末にかけて・・・
現地人指導者の・・・
育成プログラムを・・・
速攻にて開始をしなくては・・・
インドネシアは・・・
付いて来れるかなぁ・・・
強引に・・・
引っ張るしかないな・・・
・・・ブツブツブツ