ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

「珍道中でした」と被災地を物見遊山の国会議員

2007年07月23日 | Weblog
 民主党の末松義規議員、被災地視察ではなく、水戸黄門の旅になぞらえ、被災地訪問を「珍道中」となぞらえる。まったく被災者の苦悩を逆なでする自身のブログでの書き込みには、国会議員の質おろか、人格に首をかしげるばかり、物見遊山なれば、被災地に行くなと言いたい。邪魔になるどころか、迷惑至極である。

日本の国会議員の質が本当に問われ、自ら一度、品格を問うべきだ。

いわゆる、誰のための議員なのか、こういった質の悪い議員の寄せ集めで政党が成されていると思えば、国民の政党離れはさらに加速する。

いっそ、反省するならこの際辞めてしまうべき、末松先生。