ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

麻生首相よ国民のために早く辞職を

2008年12月06日 | Weblog
 麻生財閥の御曹司麻生太郎。
吉田首相を祖父に持ち、戦前戦後と麻生財閥とし国に君臨し半ば日本という国を一族で所有しているよな感覚で生きているような人間を容認しているような政権に未来どころか今すらもない。

 自民党政権は一度幕を降ろすことが日本にとって、国民にとっての生き延びていく可能性を見出せるような期待感が既に国民の間で浸透し、
 その危機感から選挙という国民の信を問うことを避けていると、誠に姑息で狡猾な戦略で持って権力の座に居座ろうとするのを、国民は容認することはないだろう。

 一時給付金なる子供だましのような古典的な政策を打ち出しても何ら歓迎されないのと、自ら首相としてその品格と資質に乏しいことを日ごと露呈する状況で、今まさに国民生活が逼迫する中、早期に手立てを講じなくてはならない時にあって、 
余りにも脳天気至極の麻生首相、いつしかテレビ番組にあった馬鹿殿そのもを彷彿とさせ、在職期間が長引くごとに、犠牲になって終わっていく国民が増えるそんな構図になっており、腐敗し淀む日本の夢なき未来の創出者は早期に退陣すべきである。


写真  日本を駄目にしていく人たちの会見写真