予定では『蝉しぐれ』を観るつもりでしたが、移動の時間に無理があるなと気付き、有楽町で『鳶がクルリと』を観ることにしました。
観月ありさ扮する中野貴奈子は、キッズ関連企業の商品開発チームで働く有能なOL。ある日、会社の文化的側面をアピールするためのサテライトビルに、巨大なモニュメントを設置せよという命令が下ります。
早速、請け負ってくれる鳶職人を探すのですが、これが一筋縄じゃいかない面々ばかり。工期は14日間。果たして無事に仕事を終えることが出来るのか・・・?
映画の出来としては、1時間58分は長すぎ。あと20分ぐらいどこかで削れるのでは?肩の凝らない映画ではあるけど、途中でちょっと飽きた。
しかし、観月ありさのスタイルの良さ、足の長さはさすがです。顔がまん丸なのが惜しいな。もう少しアゴが尖っていればアップも大丈夫と思うけど。