今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

Applr Storeって不親切?

2009年06月27日 | Weblog
iPodが壊れちゃいました。
4月の末だか5月の初めのこと。

液晶画面に何も表示されない、もちろん音楽も聴けない。リセットの方法があるのですが、これも効果なし・・・という状態になってしまいました。

で、5月の連休明けに銀座のApple Storeに行ったんです。
感じのいいスタッフがやってきて、修理は2FのGenius Barで受けるとのこと。ただし「現在は14時30分の予約を受け付けております」ですって。

「予約?」

修理に預けるだけでいいんだけど予約が必要なの?
その日は14時30分まで都内にいるつもりがなかったので断念。

1カ月ちょっとほったらかしでした。すぐにでも修理してほしかったんだけど、というかせめて状態だけでも見てほしかったんですけどね。

6月最後の土曜日にもう一度Apple Storeに行くつもりで、数日前にAppleのホームページにアクセスしてGenius Barの予約を入れようとしたんですけど、25日(木)しか受け付けてなかった。

地方に住む私には土曜か日曜の選択肢しかない。
これももっと早めに予約しておけば可能だったかもしれないけど。

とりあえず行っちゃって、Apple Storeのスタッフにどうしたらいいか相談しようと思ったのですが、その時点では「またダメだったら買ったお店に持っていく」つもりでした。

結果、やっぱり当日はダメで「買ったお店に持って行ったほうがいいですか?」と聞いたら「そうなさってください」と。

買ったお店であるヨドバシカメラへ行ったら、スタッフが一枚の紙をくれました。「Apple製品の修理・交換受付は当店を含めた家電量販店では一切承ることができません」

無駄足でした。Apple Storeのスタッフはこれを知らなかったのでしょうか。知らなかったとしたら不勉強だし、知っていたとしたら不親切ですよ。
一日中、壊れたiPodを持って歩いただけ。

自宅に戻ってから再度ホームページにアクセスし、自宅からピックアップしてもらうようにオンラインで申し込みました。最初からこうすれば良かったんだけど、状態を直接説明してほしかったんだよな~。

この修理に出すiPodは同じものが戻ってくる可能性が非常に低い。
整備済製品と呼ばれるものが戻ってくるらしい。(気になる方は「iPod 整備品」でググッてみてください)

初代のiPodも初期不良で交換になってしまったし(今はとりあえずこのiPodを使っています)、今回もきっとそうだと思う。

手になじんだものが別物になる・・・それは少し寂しいです。