先日ホルンのコンクールに出た孫の弟
中2と小6の二人が夏休みの頭を悩ます課題「創意くふう」
の作品が学校代表に選ばれて展示されていると
孫のママ(娘)から連絡が有りました。
それでは行って見てきましょうと出かけていきました。
妻沼展示館(妻沼中央公民館 別棟)
カーナビをセットして迷わず行くことが出来ました。
大里地区の小・中学校の児童が「生活をよりよくするための考えた作品」
代表作品が400点余り展示して有りました。
感心する作品が勢揃い、保護者の皆さんが沢山見に来ていました。
(作品の写真撮影は著作権などを守るため禁止されていました)
孫は、キルティングの防災頭巾を作りましたが、
頭にかぶる部分を袋状にして中身が出ないようにファスナーを付け
その中に軽くて柔らかいものの防災グッズ(軍手・マスク・ティッシュペーパー・
ホカロン・アルミシート・ビニール袋・バンドエイド・タオル・非常食等など)
逃げる時は防災頭巾として、避難所では、
必要な物が直ぐに取り出せるようなバッグとして使えるのを作りました。
本来は、このようなものを使わないで済む生活が良いのですが、
最近あちこちで発生している地震や風水害が
いつ自分の所で起きるかもしれません
そんな時有れば便利ですね~~