すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

ふっかちゃんバスと一諸に 日光へ

2015-10-18 | ハイキング

出かけるのが続いています。 

「深谷市歩け歩け協会」の定例ハイキングで、日光方面へバスを利用して出かけてきました。

可愛いバスがあるのですね~~

今回は、108人の参加でしたので2台バスが来ましたが、1台はふっかちゃんバス
もう1台は普通のバスでした。

生憎私たちは人数の関係で普通のバスになってしまいましたが、。。。
どこを走っても目立ちます。何しろかわいいデザインですよね。

今 「ゆるキャラ グランプリ2015」のさなか良い宣伝に
私も毎日投票していますが、今年が最後のエントリーとのこと グランプリを勝ちとって欲しいですね~~ 

  ガンバレ 

今回は
日光・龍王峡バスウォークの予定でしたが、龍王峡は鬼怒川の上流部にあり、
9月の豪雨の影響で遊歩道が通行止めの区間一部あり、道路へ迂回しなければなりません。
大人数の安全を考えた時、行先を変更した方が良いのではないのかと、役員が話し合った末、
日光 湯滝(落差50m・滝幅25m)~戦場ヶ原~赤沼駐車場 までをハイキングすることになりました。

良いお天気  まさにハイキング日和です。
上高地の時のリュックの重さを思うと全然楽です。

会員のみなさんは、とっても元気が良く足取りも軽く進みます。
途中修学旅行の生徒さんや、一般のハイカーにもたくさん出会いました。

湯滝は水量が多く豪快に流れ落ちるので気持ちがスカッとします。

青い空、豪快な滝、紅葉 三拍子揃った湯滝 見応え十分です。





湯川に沿ったハイキングコースは、まるで奥入瀬渓谷を歩いているようです。

45分ほどで視界の広がった戦場ヶ原に出ます。



雄大な男体山を左前方に見ながら、整備された木道を進みます。
時折吹く風が心地良いです。



湯滝の駐車場から約1時間半ふっかちゃんバスの待っている赤沼駐車場に到着しました。
ここでお昼のお弁当タイムになりました。

カラマツの針葉が、風に乗ってひらひらとお弁当箱の中に落ちてきました 



カラマツの黄葉がとても綺麗~~

男体山をバックに団体写真を撮り「カステラ屋本舗」
試食をした後、お買いもの、集合まで時間があるので元気組は、東照宮へ、
私たちは、近くのお店でのんびりとコーヒータイム 

日足トンネルを抜け草木ドライブインで休憩、その後 無事に公民館に着きました。

最高の天候に恵まれたハイキング、朝が冷え込んでいたので日光は寒いのではないかと
心配していましたがハイキングには丁度良く、秋の1日を満喫することが出来ました。

108人もの人数、事故の無いよう無事に帰ってくるまでの気遣い役員さんは大変だったことでしょう。

お世話になりました。 





憧れの穂高 涸沢カールへ 2

2015-10-16 | 登山

1 の続きです

昨晩は大きな お風呂へ入り、暖かい広い部屋の布団でゆったり寝ることが出来ました。 

明神館は、明神池の近くにあり「朝焼けの宿」ということで晴れていれば穂高岳=明神岳の
一番美しい朝焼けを見ることが出来るということを夕食の時に明神館の社長さんから聞きました。

4:30 外を見ると星がたくさん輝いています。 
朝焼けが見れるのは6時少し前です。

5:50  外に出てみると社長さんをはじめカメラを持った人がぞろぞろ集まってきました。





山頂に陽があたり始めました 

綺麗~~



出発の頃には、明神岳全体が陽を浴びていました 


 今日の行程予定

明神館 ⇒ 穂高神社奥宮 ⇒ 明神池 ⇒ 河童橋 ⇒ 田代池 ⇒ 大正池 ⇒ 上高地バスターミナル ⇒ 大宮 ⇒ 自宅


いよいよ最終日になってしまいました。

 7:45 明神館を出発、明神橋を渡り「穂高神社奥宮」に向かいました。
海 陸交通守護の神で、
本宮は安曇野市穂高にあり、領宮は北アルプスの主峰・奥穂高岳の頂上に祀られています。



神社の神域に「明神池」が有ります。
針葉樹林に囲まれ、荘厳な雰囲気を漂わせていて、手前は一之池、奥は二之池と呼ばれています。




お参りを済ませてから河童橋を目指し梓川右岸を歩きます。
紅葉が始まり太陽の光を受けて綺麗~~

ほぼ平坦な川沿いの歩きやすい道、今までのことを考えると気持ちは軽くルンルン
だだ一つ困ったことに筋肉痛なんです 




9:30 河童橋 到着



またまたご褒美に 五千尺ホテルで、大阪の彼女たちと一緒にケーキタイム   
ステキな雰囲気・至福のひととき・旅の思い出に・・・

ここで大阪の彼女たちとお別れ11:00のバスに乗るそうです。 
楽しかったわ ありがとう お元気で~~



10時過ぎたばかりです。
私たちは、15:45のバスなので時間があります。

大正池に向かいます。



10:35  ウエストン碑



ホテル近くなのに猿が木の実を食べたり道路を悠然と歩いていました。
観光客がカメラを向けても近寄ってくることも有りません。



11:05 田代池 到着



最後の目的地 大正池




上高地バスターミナルへ向かいます。



13:27 上高地バスターミナル到着
すごい行列 

紅葉の時期、まして3連休の最終日だからでしょうか?



私たちのバス予約は15:45なのでまだ時間はあります。
昼食をとり、時間までのんびり過ごしました。




長~い長~い ブログ最後まで見て頂きましてありがとうございました 










憧れの穂高 涸沢カールへ 1

2015-10-14 | 登山

りんどう仲間4人と来年の10月は「穂高 涸沢カール」へ行こうと計画を立てそれに向けて
何回か近くの山へ出かけては足を鍛えていました。

”涸沢の紅葉見ずして穂高を語ることなかれ”

涸沢カールは穂高連峰の真ん中にあり、奥穂高へは勿論
涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳への登山の拠点となるところです。
 紅葉も楽しみです 



楽しみにしていた日が近づいていよいよね~という時になり
仲間の一人が都合が悪くなり他の日程が組めなく とっても残念ですが3人で行くことになりました。

私たちはがっかりでしたが、行かれない友人が、もっとがっかりですよね~~
私たち 体力的に来年にすることは無理のようです。

今年度7月17日から大宮発 ⇔ 上高地行き、高速バス『さわやか信州号』
運行開始することになりました。(片道7,400円)
秋は大宮発10月9日 ~ 上高地発10月12日の4日間しか有りません。

往きは9日 大宮21:40出発川越経由10日 上高地5:30到着
帰りは   12日上高地15:45出発川越経由大宮21:55到着のバスを予約しておきました。

車中泊そして山小屋・旅館へ2泊(余裕を見て)

行程

上高地バスターミナル⇒河童橋(1時間)⇒明神(1時間)⇒徳澤1時間)⇒横尾(1時間)⇒本谷橋(2時間)⇒涸沢ヒュッテ
距離にして16キロ  時間は6時間(若い人?)私たちは昼食・休憩・カメラタイム等を入れて9時間かかりました。

 準備完了



6:20  さぁ~ 元気に出発します。





7:18  明神に到着しました。  








8:23  徳沢に到着





9:40  横尾に到着





天気の様子ではこの横尾で1泊して翌日に涸沢カールへ行くことも考えていましたが、
今日は  明日の予報は   とのこと、山小屋の人に聞いたところ
「涸沢カールへ行くには十分時間はあるし、明日登るより良いと思いますよ」言われ
私たちの体力を考えても行けそう 
反対に明日雨だと絶対に行けれないと判断して登ることにしました。



     
   
横尾谷です 
左手には屏風岩の大岩壁が大迫力で迫ってきます。
 紅葉も綺麗なので時々足を止めながら景色を眺めていました。




12:00  本谷橋

吊り橋があり休憩ポイン
涸沢方面へは「午後2時以降の入山は控えてください」との
注意の看板が有りました。



途中山小屋もないし、危険なところが多い場所ということも有ります。 



ここから本格的に急な登りとガレバが続きます。 難所  



休み休みながら  

前方に涸沢が見えましたがまだあります  

ナナカマドが赤い実を付け葉も真っ赤
(少し遅かったですが写真より実際の方がずっときれいです)





15:29  やっとやっと今晩泊まる涸沢ヒュッテ」に到着しました。 \(^o^)/
標高2,309m

バスターミナルから何と9時間  心臓はバクバク、足は筋肉痛、肩はリュックの重みで痛い~~(>_<)





山小屋は満員状態です。
同じ部屋の人は大阪から来た若い女性3人でした。
お喋りに花が咲き楽しいひと時を過ごしました。

8時に横になりましたが、狭い 
1枚の布団に2人づつ

昨日のバスではほとんど寝ることが出来ず、歩き通したので疲れて眠いはずなのに寝れません。

夜中には屋根にの音が聞こえました。
4時頃にはみんな目が覚めてしまい雨ね~ と そのうち止んだみたい    また  

朝食後これからどうする??ということになりました。



雨の中を早々と出発する人もいます。
同室の3人は今日は「明神館」に予約しているということでしたが、私たちはまだ決めていません。

大雨だと滑ったり転んだりが危ないのでもう1泊ここで過ごそうかしら 

そのうち雨も小降りになったのでゆっくり下山することに決定 

カメラはバッグにしまい、用心しながらゆっくり歩きました。

7:30 下山開始 10:50 横尾に無事到着しました。
 
「横尾山荘」は前に電話した時満室といわれていたし、今日はゆっくりお風呂に浸かり
足を延ばして寝たいね~~と意見が一致、
横尾からさらに1時間歩き「徳沢園」へ寄り 聞いたところ満室とのことでした。

さらに1時間歩いて同室だった大阪の人が予約していた「明神館」へ来ました。
相部屋、2段ベッドでしたらとの返事、ちなみに個室はないですか?
くなりますが良いですか?
おいくらですか?
13,000円です。 ちなみに昨日は9,500円  

頑張ったご褒美に(甘過ぎるかな?)泊めてもらうことにしました 

夜ストーブを囲んで大阪の彼女たちとまたおしゃべりを楽しむことが出来ました。 

2 へ続く


 

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那須方面へハイキング

2015-10-04 | ハイキング

ハイキングクラブ10月の定例ハイキングは、栃木県那須町
那須山麓・姥ヶ平ハイキングでした。

家を出る時には、霧雨が降っていましたが、途中雨も止み青空が見えるほど
  急速に天気は回復して来ました。

紅葉も見ごろを迎えているという情報も聞こえています。

しかし、ロープウェイ山麓駅に着くと 

風が強くロープウェイの「運転休止中」の札が入口のところに下っていました。

ここから歩いて登ることも出来ますが、山頂を見上げると雲がかかり何も見えません。
少しバスの中で運転再開を待っていましたが、風は一向に弱くなる気配がありません

諦めて上の駐車場まで行きそこで早や昼食になりましたが、非常に寒い
仕方がないのでバスの中で食べることにしました。

数人外で食べた人もいましたが寒い寒いと言いながら帰ってきました。
 




紅葉がきれいなのに残念です。 
そして、下界は青空です。

計画を変更して「沼原湿原」を散策することになりました。



雨は降っていませんが、みんな寒いのでカッパを着て歩きました。


短い時間でしたが、湿原の木道を歩き、良い景色を見ることも出来て満足です 
湿原は草紅葉が赤く綺麗です。 








  駐車場付近はこんなに紅葉していました  




こんな日は、欲張って歩かなくても温泉でも入って温まりましょう。
ということで栃木市岩舟総合運動公園内にある「遊楽々館(ゆららかん)」に行きました。

広い敷地内に健康・運動・福祉とそれぞれ充実した施設が集まっているようです。
羨ましいような所でした。
温泉でのんびり過ごし、帰りがけ
岩舟ぶどう団地に寄り、会で箱入りのぶどうをお土産に買ってくれました。 
夕方でお店はほとんど閉まって唯一開いていたお店で試食を沢山ご馳走になり、
姥ヶ平は歩くことが出来なくて残念でしたが、またの楽しみに。。。。。

ちなみにぶどうはとても甘くて美味しかったです