ハイキングクラブ6月の定例ハイキングは、
長野県の戸隠神社奥社・中社・戸隠森林植物園・池巡りをしました。
奥社参道入口の駐車場から出発です。
最初は戸隠森林植物園のみどりが池に行きました。
名前のとおり周囲の緑が池に映り込んでます。
そして久しぶりのきれいな青空も映っています。
小鳥のさえずりを聴きながら小鳥池に到着です。
あまり観光客のいない静かな小鳥池は、戸隠連峰をくっきりと映しだしのビューポイントでした。
大きな硯石の横を通り鏡池に着きました。
この池は、水面が穏やかなとき戸隠連峰を鏡に映したようになり、カメラマンにも大人気!!の所です。
私たちが行った時には、山の上に白い雲が浮かび池にもまた白い雲が映りとてもよかったです。
紅葉のころも、素晴らしいようですよ
鏡池の見える芝生の斜面で昼食です。
その頃には、青空がなくなり白い雲が空を覆っていました。
私たちはラッキーでしたね~
木陰で景色を眺めながら食べたお弁当は美味しく最高でした。
水ばしょう園での水ばしょうの花は何もありません。
青々とした葉だけが元気よくびっしりと生えていました。
白い花が一面に咲いていたころはきれいだったことでしょうね。
ここから向かう奥社参道の杉並木は樹齢600年から1,000年といわれ荘厳な雰囲気を醸し出しています。
隋神門を経て奥社へはずっと登り道 (´Д`)ハァ…フゥ-フゥ-(*´Д`)2Kmあるそうです
午前中も沢山歩いたのでバテテしまいそうでした
みんなで頑張りました。奥社と九頭龍社を参拝してもと来た道を戻りバスの待つ駐車場へ
行きに比べると帰りのほうが、ずっと近く感じましたが~~下り坂だったせいでしょうか
往復1時間かかりました。
最後は中社を参拝しました。
途中 最後ののクリン草、咲き始めのヤナギランを見つけました。
参拝後お蕎麦屋さんが沢山あり食べたかったのですが、おなかがいっぱいでこれ以上無理です。
残念でしたが買って家で食べることにしました。
運動靴でも大丈夫だと書いてあったのでみんなも軽く考えていましたが、
距離(約22,000歩)があったので結構 疲れました。
梅雨にも関わらず晴天に恵まれ、緑に囲まれた大自然を心行くまで満喫することができました
来月は年に一度の一泊ハイキングです ~
「富士山周遊ハイキング」
富士宮口五合目~宝永山火口~御殿場ルート大須走下山も計画してあるので
庭のアガパンサスが咲きました。
涼しげな薄紫色の花
時間や天気等で楽しむことができます。
雨が降る日、傘をさしてつぼみや花の先に今にも落ちそうな雨の滴を眺めるのが好きです。
りんどう仲間久しぶりに4人揃いました。
梅雨時なのでハードの登山やハイキングは、やめて
軽井沢「タリアセン」のイングリッシュローズガーデンと
「軽井沢レイクガーデン」へ行くことにしました。
旅行会社のツアーで見つけ、この時期バラが良さそう、タリアセンは初めてです。
昨年ハイキングクラブで行った軽井沢レイクタウンは、素敵なところだったので
是非また行きたいと思っていました。
今回は電車とバスの旅です。
7時過ぎの高崎線に乗り、高崎で信越線に乗り換え横川まで行きます。
そこからバスで軽井沢まで行きました。9時少し前に到着です。
「タリアセン」は塩沢湖の所にあります。
軽井沢駅から町内循環バスに乗ります。
あいにく霧雨が天気予報が外れたようです。
タリアセンはあまり聞いたことがなかったのですが、
緑の森に囲まれ「湖畔に広がる自然と文化とミュージアム」
入園した途端に解放感ととても清々しい気持ちになりました。
目当てのイングリッシュローズガーデンは橋を渡った先にありました。
川沿いに約200種18,000株のイングリッシュローズが咲き誇るステキな花園でした。
湖のほとりに佇む「睡鳩荘」
明治6年W.Mヴォーリズの設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使っていました。
「ペイネ美術館」
いつも寄り添う山高帽の男の子と愛らしい女の子「ペイネの恋人たち」
で知られているフランスの画家レイモン・ペイネの原画などが展示してあります。
(館内は撮影禁止です)
作者の人柄が伺えるような、ほのぼのとした作品でした
ポストカードや一筆箋を記念に買いました。
バスの便が良くないので一度駅に戻り、出直しで「軽井沢レイクタウン」へ行きました。
ここもローズシーズン中
入り口近くの別荘管理事務所バラの館、中ではハーブ演奏をしていましたが時間が無いので、
少しだけ聴いてレイクガーデンへ入りました。
手入れが行き届きとっても生き生きとしています。
花の大きさも普通のより大きい。
6時10分の軽井沢駅発最終便のバスに乗らなければ帰れません。
それには3時のバスで駅に向かわなければ、次が7時なのでダメです。
花がきれいだとつい立ち止まり時間が過ぎてしまいます。
バラの所ではよい香りに包まれ幸せな気分でした。
レイクガーデンではもう少しゆっくりとしていたかった~~~
欲を言ったら限がありませんね~~十分満喫することができました
軽井沢駅では時間があったのでアウトレットへ寄ったりコーヒータイムもでき
8時過ぎには家に到着
意外と近くて見るところも沢山ある軽井沢、秋もいいんですよね~~
また行きましょうね
二人の娘家族から父の日のプレゼントが届きました。
知人からは
沖縄土産の果物をいただきました。
パイナップル・パパイヤ・パッションフルーツ
パイナップルやパパイヤの食べ方は分かりますが、パッションフルーツは
べトナムへ行った時に食べたような気がしますが、良く覚えていません。
頂いた人にもう食べごろみたいといわれとりあえず切ってみました。
何 この中身は?? 種ごと食べるのかしら? スッパイ~~
そのあとPCで調べたら皮にしわが出てでこぼこした時が食べごろだそうです。
常温でしばらく置いてありましたがまだ早かったみたいです。(未だしわしわになっていません)
スプーンですくい、種ごと飲み込む感じでゼリー状のところの酸味と甘みを味わいながら頂けば良いそうです。
明日は、お砂糖かはちみつをかけて食べてみましょう
今回は友人4人と初夏を彩る太田吉沢地区のゆりを見に出かけました。
帰りがけには伊勢崎赤堀にあるしょうぶも見ることが出来ました。
太田吉沢地区の「ゆりの里」へは一昨年にも行ったことが有ります。(一昨年のゆりの里がクリックすると見れます)
このゆり園は地元の地権者が組合を結成しゆり専門メーカーの可睡ゆり園(静岡県)と
契約を結び平成22年にオープンしました。
園内は5色のアラカルトゾーンやパレットゾーン、斜面を利用して造られたストライブゾーン等
色の変化や景色が楽しめるように造られています。
50種 150万株のゆり、散策をしながら楽しみました。
水不足で地面はパサパサ、心なしか元気が無く花数も前に比べると寂しかったですが、
今日は念願の雨が降り花たちもきっと喜んでいることでしょう。
戻りながら何か美味しいランチでも この辺ですと「新田乃庄」を思いつきましたが、
みんなもしばらく行ったことが有りません。
お店に行けるか心配しながら向かいました。
なんと気が付いたらココじゃない?見事着くことが出来ました。
それにピッタリ12時
予約をしていませんでしたがということでラッキーです
お客さん結構来ています。
予約席には団体さんの準備も。
このお店はおきりこみが有名で、この季節冷たいのも有るようでしたが、
チョットボリュームのあるのが食べたくなり、海老天丼を注文しました。
落ち着いた佇まいのお店でゆったりと美味しくいただきました。
帰るにはまだ早いので、食後の散歩に伊勢崎市「赤堀しょうぶ園」に寄ることにしました。
国指定史跡「女掘」の中に24,000㈱の花しょうぶが咲いています。
華蔵寺公園からさほど離れていない所にあります。
とりあえず華蔵時公園に向かい そこでしょうぶ園への道順を聞いて迷わず着くことが出来ました。
駐車場もタイミングよく出る車がいたのですんなり入ることが出来ました。
見頃を迎えたしょうぶ、沢山の見物客が来て
思い思いに撮っていました。
ここはたくさん木蔭が有り涼しく、食後の散策には丁度良いところでした。
おまけ
喉が渇いたのでお茶して帰りました。
花を堪能し、美味しいものを頂き 幸せな一日でした
梅雨の合間に実家のお墓参りに行って来ました。
姉とは横浜で待ち合わせ、お墓がある京急金沢八景に兄が車で迎えにきてくれてお墓に向かいます。
しばらくお墓参りが出来ないと何となく気がかりで落ち着かなくなります。
兄が時々来てみていてくれるので、荒れてはいませんが
木の枝がぴょんと伸びていたり繁っていたのでさっぱりと刈り込みました。
スッキリして気持ちがいいです。
今回なぜ梅雨時に
実はこの時期近くの「神奈川歯科大学」のキャンバスでステキな花が咲くということを、
昨年メグさんから聞き今年は是非と考えていました。
数日前から、インターネットで調べそろそろ良さそうです。
兄姉に連絡して急遽行くことが決まりました。
この時期だから、少しぐらい降られるのは我慢しようね~~
家を出た時は曇っていましたが、だんだん晴れてお墓に着いた時は、日傘が必要なくらいになりました。
お墓参りを済ませ、義姉が用事を終えて合流、食事をして神奈川歯科大へ向かいます。
大学のキャンバスへ入るには守衛さんのところで氏名、住所を記入しカードをもらって入りました。
パンフレットまでも有り渡してくれました。
目当てのきれいな花「ジャカランダ」は受付で説明を受けたのですぐに分かりました。
世界3大花木のひとつであるアフリカ原産の「ジャカランダ」という高木で
日本最北限生息地といわれています。
その美しいい花弁の色が、画家フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』に描かれている
青いターバンに類似していることから、フェルメールキャンバスと呼ばれています。
昨年は、「夏の桜」としてこの神秘的なラビスラズリの色に魅せられて8,000人の方が見学に訪れました。
(大学のパンフレットによる)
丁度満開です。
葉はアカシアやネムノキの葉に似て花はラッパの形、小さくて青紫の花がブーケのようにかたまりきれいです。
2か所あると聞いてましたが、もう一か所は木が高く花のつきがあまり良くなかったです。
地元の義姉も聞いたことは有るけれど初めて見たわ~~キレイね~~と言ってました。
19日がフェスティバルのようですが 花 大丈夫でしょうか?
(今年は他の花も例年より早く咲いてしまうので、良い時期が読めません)
その後近くの「三笠公園」へ寄ってみました。
記念艦『三笠』が公園の広場に、本物の軍艦が博物館となって見学できます。
三笠公園から海を眺めると目の前に猿島が見えました。
猿島は東京湾に浮かぶ唯一の無人島で
かつては「東京湾要塞」のひとつとして、旧軍によって砲台や弾薬庫、
司令部など置かれていました。
当時は一般人の出入りが禁止されていたため、
自然やレンガ造りの建物が手つかずのまま残されているそうです。
船で10分、自然豊かな島に渡り、歴史遺産散策を楽しむことも出来るそうです。
今年3回目の山菜を採りに友人と出かけて来ました
前回は約二週間前で腕が痛くなるほどたくさん採ることが出来ました。
今日はあれ?大きく伸びた葉ばかりです
花が咲いて綺麗でしたが、目当てのワラビが
他の採りに来ている人たちも今年はダメですね~~と口々に言ってました。
例年に比べると雪解けが早かったのと気温が高い日が続いたせいで伸びてしまったようです。
それに雨が全然降らないので、出てくるはずの芽が出れないのもあると思います。
家を出た時はもう一度来れるかしらね~~と話していたのに
今年はこれで終わりですね~
それでも、前回の三分の一ぐらいですが、採ることが出来ました