ハイキングクラブの
特別企画で東京都行政視察船
「新東京丸」乗船と
「築地場外市場」で昼食
その後
「浜離宮」の散策
「江戸東京博物館」見学と盛り沢山の一日を過ごしてきました。
竹芝桟橋からのレインボーブリッチ
「新東京丸」は東京都が所有する社会人向け(子供向けの学習船もある)の視察船で
首都圏東京を支える東京港の様子を海上から眺めながら説明が聞くことが出来ます。
快晴の東京、爽やかな海風が心地よい竹芝桟橋からの出航です。
私達グループの27名と個人の3名が乗船。
船室はとてもきれいで会議室のような大きなテーブルが真ん中にあり
その周りに立派な回転イスが備え付けられ、座ったまま(甲板には出られません)
説明を聞きながら、約1時間半で東京港を見学します。(無料)
普段経験できない見学で、広大な埋立地(廃棄物処分場)の開発・・・埠頭の再開発、
橋や道路の整備、憩いの場所としての公園づくりをしたりしている
東京港の重要性と
役割などを分かりやすい説明で理解することができました。
スカイツリーそして遠くアクアラインの海ほたるまでも見えて波もない穏やかな船での見学ができました。
(座ったままの
なので窓枠が入り見づらくてすみません)
「築地場外市場」は、楽しみにしていた所です。
朝が早かったので早速 昼食と思いましたがお昼時、良さそうなお店は行列です。
時間節約のため、予約をしてその間に お・か・い・も・の&試食 をしてきました。
何食べる??ここへ来たらやっぱり 「美味しいお寿司ね!」 と言うことで、
店長おススメの握りずしに決めました。
「チョット多いけれど、まっ あとで歩くからいいね」なんて言いながら~~注文
美味しかったです 満足 でも お腹~~苦しい~~です。
食後の散策は
「恩賜庭園浜離宮公園」です。
江戸時代の代表的な大名庭園で、明治に皇室の離宮であったものが、東京都に下賜された。
国の特別名勝、特別史跡に指定されています。
東京湾の潮の満ち干を利用して海水を取り入れた「汐入りの池」があるのはここだけだそうです。
緑が多くて、浜離宮は心が落ち着く都会のオアシスですね~~
見事な樹齢 三百年の黒松
平成5年に開館された
「江戸東京博物館」
両国の国技館の隣に位置し、
館内6階の原寸大の日本橋を渡ると江戸時代にタイムスリップ。
失われていく江戸東京の歴史と文化を楽しみながら学べるところでした。
企画展示室の特別展では
「龍馬展」を開催中