歩け歩け協会例会 第179回
長瀞・宝登山散策ウオーク
秩父線 長瀞駅9時から受付
準備体操終了後、9時30分出発
宝登山神社から、
山頂まで歩く人とロープウェイで山頂へ行く人に分かれました。
私たちは、歩いて山頂へ行くことに
久しぶりの登山です。
標高は497.1mと低いのですが、何せ暫く振りの登山
いつも平らなところばかり歩いているので自信はありません。
ゆっくりゆっくり歩くのですが、
心臓がバクバク マスクをしているのでとても息苦しいです。
途中紅葉なきれいなもみじを見つけたり、
木々の間から見える景色に癒されながら
約1時間でロープウェイ山頂駅に到着しました。
12時に歩き組とロープウェイ乗車組と集合となっています。
山頂へは、もう少し登ります。
山頂まで行くと、昼食がのんびりできないので、
近くの見晴らしの良い日向で食べました。
おにぎりに少しのおかずでしたが、美味しかった~~
ずっと我慢していた日々、
皆と一諸に青空の下で食べれるようになりとても嬉しかったです。
12時に集合・解散
下山は皆さんお疲れのようで、ロープウェイ利用のようです。
私たちは、山頂目指してひと頑張り
そして宝登山神社の奥宮にもお参りしてきます。
とても視界が良く武甲山や両神山のシルエットがくっきり
紅葉も入れながらパチリ
山頂に到着しました。
武甲山
両神山
蝋梅の葉も黄色くなりきれいです。
早ければ1月には良い香りの花が見れるのですが。。。
もみじの紅葉と冬桜
宝登山神社 奥宮
帰りは、疲れているのでゆっくり慎重に下山しました。
登りと下りとでは景色も違い苦しくない分 ルンルン
少し寄り道しながら無事に長瀞駅に到着しました。 14:05
岩畳へ行くつもりでしたが、帰りの電車時刻を見るため寄ったら
電車が丁度来るところでした。
疲れも出てきているのでこのまま帰ることにしました。
家には3時頃着きました。
久しぶりの温泉旅行へ夫と行って来ました。
コロナ禍全く心配がないとは言えませんが、
十分注意しながらですが出かけました。
ホテルは、草津温泉中沢ヴィレッジ会員専用シャトー館です。
紅葉が少し遅いかなと思いながらでしたが八ッ場ダムのあたりは間に合い
見事でした。
八ッ場見放台 展望台に寄りました。
建設中は草津へ来るたびに見ていましたが
令和2年3月末に完成したのですが、コロナ禍で来れなく
出来上がったダムを見るのは初めてでした。
完成間近、試験貯水中に台風があり一日で満水状態になってしまい話題になりました。
途中建設が中止になったり長い年月を経てやっと完成を目前にしての台風では、
大きな働きをしてくれました。
もしもダムが満水状態だったら、大量の放水をしなければ、
下流では、川が氾濫したかもしれません。
また、建設中だったらどうなったのでしょう。
本当にタイミング良い完成でした。
立派なダムの姿、静まり返ったダム湖に
大きな拍手を送りたくなりました。
ダムの上が歩けそうでしたが、
戻らないと行けそうもないので帰りに寄ることにしました。
少し先にある「道の駅 八ッ場ふるさと館」へ寄りました。
不動大橋からは、紅葉が見ごろで絵葉書のようで
コバルトブルーのダム湖や八ッ場大橋までの絶景を堪能しました。
道の駅は混んでいるので、昼食は草津温泉へ行く途中のお気に入りの
お蕎麦屋さん「ろくもんせん」へ寄りました。
草津温泉に近づくにつれ紅葉から枯れ木になって。。。
遅い紅葉の唐松もあと数日で落葉です。
ホテルには、1時過ぎに着きました。
チェックインには早すぎます。
駐車場に車を置き西の河原や湯畑を散策することにしました。
ホテルのバスが湯畑近くまで行くので乗るつもりでしたが、
丁度出た後で30分待たなくてはなりません。
お腹もいっぱい夕食に備えてきましょう。
約20分で片岡鶴太郎美術館に着きました。
前に一度入ったのでパス、西の河原へ向かいます。
湯畑に着きました。
硫黄の匂いがします。
やっと来れた~~
ホテルに戻るのは、バスでと思い待っていたら臨時便が出たので早く戻れました。
3時少し前に到着。
チェックインが直ぐできて部屋へ行くことができました。
夫は即温泉へシャトー専用へ行きました。
部屋からの眺めです。
夕食は6時からです。
消毒、ビニールの使い捨て手袋をはめ、
マスクは食べている以外着用でしたが美味しく頂きました。
2日目
窓からの景色 朝日に照らされて綺麗でした。
朝7時から恒例の「朝の森林浴散策」に参加しました。
6:55ホテル玄関前に集合し出発
21人の参加です。
朝の森林浴散策は、365日雨でも雪でも行われています。
宿泊者は、自由に参加できます。
私たちも泊まりにくれば必ず参加しています。
朝の清々しい空気を吸いながら約1時間、
落ち葉を踏みしめ、
ガイドさんのお話を聞きながら森の中を歩きます。
平成天皇もお越しの時は、楽しまれておられたようです。
2週間前に紅葉は終わってしまったとか。
モネの池ではカルガモが、ガイドさんから餌をもらっていました。
ガイドさんのお友だちだとか
8時ごろホテルに戻ってきました。
手洗い、うがいをして朝食会場へ、
消毒、手袋をしてから席に案内されました。
食べ終わったテーブルや椅子など係の人が念入りに拭いていました。
安全のためには大変でも徹底してやってくださるので、
私たちは、安心して過ごせるのですね~~
チェックアウト前にいつもは、温泉へ行くのですが、
風邪でもひいたらたら大変なので止めてホテルを後にしました。
行きに眺めた八ッ場ダムの上を歩きました。
ダムの提高は116.0m 提頂長290.8mです。
真中あたりにエレベータがあり地下3階まで降りれます。
ダムの裏側から見上げるとダム全体を見ることができ
それぞれに応じた4つの水門があるのも分かりました。
そして すごい勢いで利水放流設備から放水されているのも見れました。
昨日寄った「やんば見放台 展望台」が小さく見えました。
コロナ禍で心も体も固まっていたような日々でしたが、
こうして出かけられリフレッシュできました。
どうかこのまま終息して欲しいですね~~
できるなら前のように
自由に国内旅行や海外旅行に行ける日が来ればと願っています。
「宝徳寺」の帰り大間々の菊を見に行きました。
今頃の季節ながめ公園では、「菊まつり」が開催されているのでは
と大間々方面へ向かっていたら アレここじゃない
何と菊まつりの会場に着いてしまいました。
昨年はコロナ感染拡大の為中止だったそうですが、
今年度は分散開催で公園のほか市内の施設や駅・商業施設など
複数の会場に菊を分けて展示しているそうです。
突然行ったのに、見れてラッキーでした。
分散展示といっても、公園内には所狭しと飾られ
見事な花々に魅了されました。
「第64回 関東菊花大会」ということで、
作品には、金・銀などの短冊が下がっていました。
手塩にかけた作品には、作者の思いがたくさん詰まっていることでしょう。
下の赤い橋は「はねたき橋」で高津戸峡に架かっています。
高津戸峡は、関東の耶馬渓とも讃えられ、
遊歩道が整備されており四季折々の自然を楽しめます。
以前ハイキングクラブで歩きましたが、、、
次回の楽しみに
下の建物は「ながめ余興場」
昭和12年に建てられた木造2階建て
回り舞台と花道を持つ芝居小屋。
コロナの感染防止のため、2021年12月より臨時休館しています。
第二会場の菊と高津戸峡
思いがけず見事な菊花展を堪能でき満足しました。
運転してくれた友人に感謝です。
友人が見つけてくれたステキなところ
桐生の「宝徳寺」に行ってきました
11月中旬、境内にある100本以上のもみじが紅葉し見ごろを迎えます。
赤や黄色のもみじが床に反射し「床もみじ」となります。
紅葉が、池や湖に映る様は見たことが有りますが。。。
お寺の床に??? 百聞は一見に如かず
是非とも見たいと思い紅葉の見ごろと
友人との日程の調整をしながら出かけてきました。
宝徳寺は、インターネットで調べたら車で約1時間で着くと出ました。
開門が10時なので余裕をもって8時40分に出発。
少し前に着きましたが、すでに駐車場は満車、案内の人によると
離れたところに大きな駐車場が有るのでそこからシャトルバスが
出ているのでそれで来てくださいと言われくねくね道をしばらく走り
駐車場に着きました。
もうたくさんの車が止まり、バスも来てました。
直ぐに満員になり私たちは次のバスを待ちました。
やっと宝徳寺に着きましたが、入門チケットを買うのに並び
入れたのは10時半近くでした
沢山の菊がお出迎え。
本堂は床もみじを撮るのに床に寝そべったり、座ったり皆 夢中です。
私も何とかカメラに収めることができましたが
外のもみじと天井がピカピカの床に一緒に映り不思議な写真になりました。
やはり寝そべって写さないとパンフレットのようにはいきませんね~~
目では確かに見ることができたので満足でした。
庭も綺麗です。
次から次へとカメラマンが来るのでのんびりできません。
境内には「地蔵のこみち」があり多くのお地蔵さんがおりました。
可愛らしいお顔に心がほっこり。
帽子にマフラー寒くないようにとの心遣いに優しさが伝わってきました。
紅葉も見ごろ、雲一つない青空に日差しがまぶしく幸せの宝徳寺行きでした。
帰りに大間々の「ながめ公園 関東菊花大会」に寄りました。
次回にします
紅葉のきれいな「あがつま渓谷」をハイキングすることにしました。
あの八ッ場ダムの下流に有り
関東の耶馬渓と呼ばれている名勝
高崎から吾妻線に乗り岩島は「あがつま渓谷」へ行く最寄りの駅です。
駅から期間限定のシャトルバスが出ていますがハイキング日和なのでくことに
道の駅から あがつま渓谷紅葉ハイキングを開始
ところが渓谷は間近にあるのですが、入口が分からず、うろうろ
ダムの建設で道が新しくなり、浦島太郎状態でした。
取りあえず「道の駅」まで戻り、
お店の人に聞きやっとわかりました。
「猿橋」に到着です。
ここからすぐ道路に出て次のところへ行けるのですが、
山越えして「鹿飛橋」へ
登りあり急なくだりが有り、
紅葉は見事でしたが結構ハードでした。
赤い橋は「鹿飛橋」です。
下りが滑りそうだったので慎重に手すりを伝いながらだったので疲れました。
昼食の時間は過ぎましたが良い所が中々なくて、帰りのバスに乗る予定の
大きな駐車場の外れの階段に座って食べました。
前の山の紅葉がきれいで一息つくことができました。
横谷パーキング1時45分発のシャトルバスで、駅まで
帰りに乗る予定の吾妻線は、2時37分です。
吾妻線の本数が少ないのでこれを逃すと帰りが遅くなります。
来た時と同じ「岩島駅」から乗りました。
家には5時丁度に到着。
夕食の準備に間に合いホッと
マスクをしながらでもこのように出かけられるようになり嬉しいです。
毎月1回の割で行われていたハイキングクラブのハイキングは、
コロナの感染拡大のため、2年近く休んでいました。
緊急事態宣言が9月30日で解除になり10月25日にこれからどうするか
会員の意見を聞きたいということで、公民館で会議が開かれました。
感染状況の減少などを考えると、再開しても良いのではないかとの意見が多数。
しかし、バスでの移動はまだもう少し先にして、
感染防止に努めなら手始めに近間をハイキングしましょうということになりました。
会員は、今までづっと我慢をしていた訳です。
善は急げ で11月3日(文化の日)に決まりました。~
第161回 本庄「早稲田の杜」 「マリーゴールドの丘ハイキング」
21人参加
9:30 本庄総合公園 シルクドーム駐車場集合
晴天ハイキング日和です
駐車場には、個人または何人かで乗り合わせて集合しました。
コースは、新幹線の本庄早稲田駅近くにある、早稲田大学高等学院・
早稲田大学のキャンバスのある森「早稲田の杜」周辺です。
車では通ったことはありますが、歩いたことがなかったので
とても新鮮でした。
駅前には、大きなショッピングセンターが有りいつも賑わっています。
道路を挟んだ駅の並びの丘には、今マリーゴールドが咲いています。
「マリーゴールドの丘」
新幹線が下を走る高架橋を越え大学のキャンバス~森へ
上りあり、下りあり、木の実がたくさん落ちていたので滑り落ちそう
危ない危ない注意しながら歩きました。
無事に降りてきたら、ズボンにいっぱい種が付き取るのに一苦労
昼食は、「本庄早稲田の杜ミュージアム」をお借りして
この施設は本庄市と早稲田大学が所蔵する文化財を共同で展示する施設です。
本庄市では、市内の古墳から出土した「埴輪」を展示していました。
早稲田大学展示室では、ミュージアム開設1周年記念として
「大隈重信と渋沢栄一展」を展示(撮影禁止)してありました。
埴輪は古墳時代・旧石器時代・縄文時代・弥生時代・飛鳥時代・平安時代・・・
とても良い状態の埴輪がたくさん展示してありました。
もっとゆっくり見ていたかったのですが、集合の時間が来てしまいました。
マリーゴールドの丘で全員の記念写真を撮りました。(ノイズをかけてあります)
そして駐車場に向かい解散。
私たちは、公園のかえでの紅葉が綺麗なので寄り道。
楽しいハイキングでした。皆の笑顔が良かったです。
来月も期待しています
大学生の孫が「熊谷吹奏楽団」より依頼され昨日演奏しました。
この吹奏楽団は、熊谷市で活動するアマチュア一般吹奏楽団です。
熊谷市の文化振興財団の育成団体として活動しているそうです。
コンサート・市民音楽祭・合宿・定期演奏会・ミュージックフェスティバルなど
活動していましたが、コロナ禍の影響で昨年4月のスプリングコンサートが急遽中止に、
今回の「2021くますい秋の演奏会」は2年ぶりに開催されたそうです。
コロナの影響でいまだに演奏に参加できない団員もいるとか、
孫はこの楽団員ではないのですが、急遽声がかかり、
賛助という形で出演することになりました。
コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら観客もOKということで
私たちにもチケットを取ってくれました。
孫が音大に昨年の4月に入学したものの一度も会場での演奏会はできず
勉強はリモートで、演奏のレッスンは通学、演奏会はリモート(YouTubeなど)
前のように会場で聴きたいのにとても残念でした。
団員たちは尚のこと、この日を待ち望んでいたことでしょう。
撮影禁止の為、演奏の写真は有りません
やはり 生の演奏は良いですね~~
知っているメロディの数々。。。感激・感動・幸せでした。
指揮をしてくださった先生は、孫が中学の吹奏楽部に入部した時、
外部顧問としてお世話になった先生でした。
現在はほかの中学校の教師をされて後進の指導をされてるそうです。
たまたま、依頼が有り今回指揮をすることになったようです。
孫がHornをするようになったのもこの先生の勧めで
中学、高校、大学とずっと続けられているのも何かのご縁、
終了後先生とお話する機会が有り、
いまだに大学で音楽を学んでHornを吹いているのを喜んでました。
コロナ感染が現在のように減少し続ければ、
大学での演奏会も夢ではないのかな~~
期待しています。