高3の孫の学科(音楽科)の定期演奏会が開催されました。
部活(管弦楽団・吹奏楽部)はもう終わりましたが、
音楽科での活動は続いています。
先日 「彩の国さいたま芸術劇場」で定期演奏会が有りました。
アンサンブルの部で出ますが、出演するにはオーディションに受からなくてはダメで
出れることが決まったよと連絡が入りました。
実は、前に一度この演奏会に来たことが有ります。
高3の孫が中3の時、この高校を受験すると決めていたようです。
体験入学や、説明会にも来て定期演奏会のお知らせをもらったようです。
演奏会当日
両親の都合が悪いのでばぁばが一緒に行ってもらえないかしらと頼まれました。
本人は一人でも大丈夫行けるよと言ってますが、電車で行かすのは親は心配のようです。
演奏会ならOKよ演奏会を孫と一緒に行けるなんて大歓迎です。
孫は、電車の乗り継ぎや時間を細かく調べてくれ途中で待ち合わせをして行きました。
それまで中学校の定期演奏会やコンクールを聴きに行くくらいでしたが、、、
当日 これが高校生の演奏?と驚きと感動をもらった覚えが有ります。
孫は希望通りに今の高校に入学出来てもう3年生
何だか夢を見ているようです。月日の経つのは早いですね~~
今回は、アンサンブルでトロンボーン、ピアノ、ホルン(孫)の三重奏に出演します。
従妹(小6ですが中学に行ったら吹奏楽部に入ると言ってます)も娘も来ました。
2階席からは、撮影OKです
様子を撮りました。
【アンサンブルの部】
孫たちの演奏です ↑ ↓
とても良かった。 アンサンブルに誘ってくれたお仲間にも感謝。
良い思い出になりました。
音楽科最後の集大成、みんなの熱意が伝わる良い演奏を聴くことができました。
台風の関係で遅くなりましたが、記録のためしておきます。
2日目
旅館の窓からの眺めです。
昨日の天気はうそのような快晴です
豪華な朝食、しっかりと食べました。
岡田旅館はきれいで、高級感漂う調度品、個人で来てもいいような所でした。
お風呂も大きくゆったりと寛ぐことができました。
8:15 美人女将に見送られて出発しました。
平湯温泉は、周りが山で囲まれて前の山は「笠ヶ岳」です。
平湯バスターミナルでお昼のお弁当を積み込み乗鞍スカイラインから
畳平バスターミナルへ向かいます。
途中、西穂高や槍ヶ岳が見え、ドライバーさんの好意でバスを止め写真タイム、
雲海に浮かぶ山々、感激のシーンを撮ることができました。
畳平バスターミナルに到着
かなり寒いので、ダウンを着たり、ホカロンを背中に張ったり、
手袋、マフラーをして出発です。
ここから本格的登山が始まりました。
歩き難く呼吸も苦しくなりました。
ストックを使い、3本足で支えゆっくり慎重に歩きます。
後を振り返ると歩いてきた「肩の小屋」や旧コロナ観測所が見えました。
石につまずいたりぶつけたり、後ろ足が抜けなくなるアクシデントもあり
スムーズに歩くことができません。
写真を撮るのも安全第一、中々難しいです。
お昼になりましたが、登頂してからお弁当にしましょう。
12:15 乗鞍岳山頂「剣が峰」標高3,026mに着きました。
途中かなり呼吸が苦しく無理かな~と思ったりしましたが、
もう来ることはないと考えると頑張ろうと一歩一歩先へ進みました。
山頂はあまり広くないので記念写真を撮るのも並んで順番待ちでした。
見渡す限りの眺望を楽しみたかったのですが、時間が予定より遅れています。
頂上小屋の近くでお弁当を食べて下山することに
ここでしかないオリジナルグッズを記念に買ったら
登頂証明カードがもらえました。
下山は、疲れも出ているので、転ばないよう、怪我をしないよう慎重に歩きました。
「肩の小屋」には、山頂まで行かなかった仲間が待ってくれていました。
畳平の駐車場まであともう少し、最後の頑張りどころです。
14:30に無事畳平バスターミナルに到着しました。
今回何とか登頂出来ましたが、やっぱり歳には勝てませんね~
たしか前に登った時には、軽く山頂まで行くことができたのですが。。。
自分でも情けないくらい体力の衰えを感じました。
みんなにも待ってもらい申し訳なかったです。
15:00 畳平バスターミナルを後に出発しました。
途中は、紅葉がきれいでバスの中から撮りました。
帰り公民館に着いたのが19:30頃になってしまいましたが、
心に残るハイキングになりました。
滝めぐりの1日目は、雨に降られましたが、
豪快な滝の流れを目の当たりに見ることができました。
2日目は、帰りまで雲一つない晴天に恵まれ、登頂成功
何はともあれ元気に帰ってこられたのが一番でした。
長いブログご覧いただきありがとうございました。
無事です
大型で強い台風19号が過ぎ去り、朝から太陽が出ていました。
風はまだ強く庭は、柿の葉が散り絨毯を敷きつめたようでした。
一時は風と雨が強くスマホの警戒警報の知らせがけたたましく鳴り、
恐怖心が募りました。
夫は、前日会社から休まないようにと念押しされていたので、
いつもの時間にお弁当を持って出かけていきました。
帰る頃に上陸しそうです。
その時は無理をしないで会社に泊まってきてね!!
とりあえず、クッキー・チョコレート・お茶など渡し送り出しました。
二人の娘たちとはラインで情報交換しながら様子を見ていました。
次女からは、避難指示が出たので、3時ごろから準備を始めている。
とりあえず、2階に運べるものを移動していると、
荒川の水位が心配、川近くの家は、避難を始めたようです。
次女の家は大分離れているので大丈夫だと思いますが。。。
そんなやり取りをしてたら4時ごろ夫が帰ってきました。
小山川の橋を渡る時、水量が多く怖かったらしいです。
無事に帰れて良かったです。
19:00 次女の家は念のため公共施設へ避難することを決めたそうです。
ご近所の一人暮らしのお年寄りにも声をかけて一緒に行ったそうです。
一人で家にいるのは心細いですものね!!
椅子を並べてベッドのようにできるくらいスペースが取れるようで、
エアコンは効いて、雨や風の音も聞こえないくらい静かだったそうです。
娘たちは3階でわりと空いていましたが、
2階はいっぱいだったそうです。
一晩過ごし「7時ごろ家に戻って来た、家も被害がなかった」とラインが入り一安心。
長女の所は、高層マンションなので、水害の心配はありませんが、
風が相当強く窓ガラスにテープを張っていたけれどガタガタして怖かったようです。
家の方は、夜9時ごろになると雨も風も少し弱くなり、
時々強くなることは有っても、被害がなくてすみました。
今日のニュースを見ると、河川が決壊し、家が水没したり流されたりしています。
本当に気の毒です。この頃災害が多すぎますよね。
何とかならないものでしょうか?
災害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧が進みますようお祈りいたします。
ハイキングクラブの10月の定例ハイキングは、156回目になります。
今回は年1回の泊りのハイキングです。
20人の参加でした。
1日目は、長野県松本市安曇の「乗鞍高原 三本滝めぐり」
2日目は、長野県と岐阜県境にある北アルプス南部の乗鞍岳・剣が峰(標高3026m)に登山
1日目
6:20公民館出発、途中横川SA,梓川SA、道の駅風穴の里で休憩、
はじめは、「番所(ばんどころ)大滝・千間淵(せんげんぶち)コース」です。
出た時は小雨で途中晴れ間も見えましたが、また雨が降り出し
カッパを着て歩きはじめました。
細く急な道を下り暫く行くと落差40m幅15mの大きい滝です。
展望台から水量の多い番所大滝を目の前に見ることができました。
戻り、少し先にある「千間淵」へ行きました。
バスに乗り「善五郎の滝・牛留池コース」へ
駐車場から5分で着く滝見台から眺めます。
落差21.5m、幅8mの端正な滝で紅葉した葉の向こうに見えました。
ショートカットでバスで移動し国民休暇村の所から「牛留池」を一周しました。
天気がよければ、池の向こうには乗鞍岳が見え、水面に姿が映りとても美しいそうです、
残念なことに真っ白で何も見えませんでしたが。。。
最後は楽しみにしていた、日本の滝百選・三本滝コース」を歩きました。
水量も趣も異なる3つの滝が1か所に流れ落ちています。
間隔が大きいので3本一緒に写真が撮れません。
写真が斑点だらけになってしまいました。
こんな近くでダイナミックな滝を見るのは初めてです。
真ん中の滝は「本沢の滝」は真っすぐに豪快に流れ落ちていました。
一番左の滝は無名の沢から、木の陰越しにひっそり流れ落ちてます。
向かって右側「クロイ沢の滝」
下の写真、右が「本沢の滝」
滝のしぶきだか、雨のしずくか分かりませんが、
顔はびっしょりの滝めぐりでした。
みんなも「大変だったけれど見ごたえがあって大満足だったね~~」
と言ってました。
つり橋の横の紅葉がきれいだったのでパチリしましたが、
レンズに水滴が
下の川は、すごい勢いで流れて怖いようでした。
一日目の計画は無事終了
宿泊地、奥飛騨温泉郷平湯温泉「岡田旅館」に到着しました。 16:00
大汗をかいたので温泉でさっぱり
18時から食事、宴会楽しいひと時を過ごしました。
飛騨牛のすき焼き、松茸の土瓶蒸し、松茸ご飯、特に美味しかったです。