私の命!って大袈裟すぎですが、この前掛けが無いと仕事になりません。
前掛け、してないだけで何だか落ち着きません。
前掛けは、「衣類の破れや汚れを防ぎ、体を守る」
「屋号などを入れ配布し、広告宣伝を兼ねる」「腰骨を締めるので、腰が悪くなりにくい」
等の理由で、今でもしてる人がたくさんいますね。
これするのとしないのじゃ、右肩の破れが全然違います。(米屋の場合)
よく、エプロンにすればと言われますが、エプロンじゃダメなんです。
この前掛けじゃなきゃ・・・
米屋さん、八百屋さん、酒屋さん等、用途により形や大きさが違ったりします。
料理人の腰に巻く白いのも前掛けですね。
今では、居酒屋さんやお店のユニフォーム等、お洒落感覚で使われているようですね。
随分、用途が違って来てるようです。
ほんの一部、らいすけ『前掛けコレクション』
↑今のお店に移転した時に、プレゼントして頂いたモノ
↑これも頂き物、読みづらいけど「おこめ」って書いてあります。
↑これが、本物の前掛け。やっぱり、昔(当時)の物は、作りが良いです。
まだまだあります。
これからも、大切に使っていきます。