北京西発西安行き
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北京西~西安までの道のりはざっと1,300キロメートル。生まれて初めて寝台車に乗った。初めての寝台車が中国だったというのは奇縁と言うしかない。ここ2等寝台車は三段ベットが二つあり、計6つのベットがおいてあるコンパートメントだ。私の場所は2階。1階と私の対面の2階のベットは、中国人の家族の場所になっている。動画に写っている生足のオネーチャンは、その家族の娘である。とにかくこのオネーチャンはスタイルは抜群であった。
これから西安まで13時間の旅が始まる。
これが切符である。サイズは名詞よりも小さく日本の切符よりは大きい。値段は265元(3445円)であるが、値段の左側に何か見覚えのあるマークが…。日本の通貨のマークである「¥」が。どうやら中国では、これは「元」ということを意味しているらしい。元はローマ字表記で「yuen」(ユエン)である。なるほど、元も円も同じような読み方だ。
2010年8月18日 16:55発 16号車 14番の中段ベットである。
ところで、北京西駅の近くには吉野家がある。この国の大中都市の駅前には、ケンタッキーフライドチキンか、吉野家かマクドナルドがある。その中でもケンタッキーフライドチキンは圧倒的で、中国全土の駅前を網羅しているのでは?と思うほど多い。ちなみにケンタの中国語表記は「肯徳基」である。
さて外資系のケンタやマックの話はどうでもよろしい。我らが日本が誇る吉野家の話をしようではないか。結論から言えば、吉野家やケンタに代表されるファストフード屋の値段は安くない。私の頼んだのは牛丼のセットである。中国には牛丼「中盛」というものがある。なんだそれは?聞いたことがないぞ中盛って。なるほど、確かに大きさは並と大盛の中間くらいである。その中盛にドリンクがセットになって15元(195円)である。日本の感覚では安いと思われるだろうが、中国では勿体無い値段である。しかし、セットのドリンクがコーラ、それもペプシとは…。
味については、完全に吉野家である。中国に来たというのに、中華料理を食べない私…。この頃は、まだ中国に来たてであり、日本でニュースで騒がれた「メタミドホス毒ギョーザ事件」の記憶が生々しく残っているので、怖くて多国籍チェーン店しか利用できなかったのだ。
見よ!このオネーチャンの見事なスタイルを。思わず目が太ももに行ってしまうではないか!!
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北京西~西安までの道のりはざっと1,300キロメートル。生まれて初めて寝台車に乗った。初めての寝台車が中国だったというのは奇縁と言うしかない。ここ2等寝台車は三段ベットが二つあり、計6つのベットがおいてあるコンパートメントだ。私の場所は2階。1階と私の対面の2階のベットは、中国人の家族の場所になっている。動画に写っている生足のオネーチャンは、その家族の娘である。とにかくこのオネーチャンはスタイルは抜群であった。
これから西安まで13時間の旅が始まる。
これが切符である。サイズは名詞よりも小さく日本の切符よりは大きい。値段は265元(3445円)であるが、値段の左側に何か見覚えのあるマークが…。日本の通貨のマークである「¥」が。どうやら中国では、これは「元」ということを意味しているらしい。元はローマ字表記で「yuen」(ユエン)である。なるほど、元も円も同じような読み方だ。
2010年8月18日 16:55発 16号車 14番の中段ベットである。
ところで、北京西駅の近くには吉野家がある。この国の大中都市の駅前には、ケンタッキーフライドチキンか、吉野家かマクドナルドがある。その中でもケンタッキーフライドチキンは圧倒的で、中国全土の駅前を網羅しているのでは?と思うほど多い。ちなみにケンタの中国語表記は「肯徳基」である。
さて外資系のケンタやマックの話はどうでもよろしい。我らが日本が誇る吉野家の話をしようではないか。結論から言えば、吉野家やケンタに代表されるファストフード屋の値段は安くない。私の頼んだのは牛丼のセットである。中国には牛丼「中盛」というものがある。なんだそれは?聞いたことがないぞ中盛って。なるほど、確かに大きさは並と大盛の中間くらいである。その中盛にドリンクがセットになって15元(195円)である。日本の感覚では安いと思われるだろうが、中国では勿体無い値段である。しかし、セットのドリンクがコーラ、それもペプシとは…。
味については、完全に吉野家である。中国に来たというのに、中華料理を食べない私…。この頃は、まだ中国に来たてであり、日本でニュースで騒がれた「メタミドホス毒ギョーザ事件」の記憶が生々しく残っているので、怖くて多国籍チェーン店しか利用できなかったのだ。
見よ!このオネーチャンの見事なスタイルを。思わず目が太ももに行ってしまうではないか!!