リクガメの気持ち

ペットの星ガメも飼い主もマイペースでのんびり・ゆっくり

日々を綴っていきます。

エキスポシティ 日本一の観覧車

2018-05-16 | 遊びネタ

昨日の続き

太陽の塔の内部見学が終わったあとは エキスポシティでカフェ休憩



「エッグスンシングス」で パンケーキとアイスレモネード



そして 何故か おばさん3人で観覧車に乗ることに!

REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)日本最大・高さ123m(公式HP)

一周約18分 当日・通常座席1000円



ゴンドラの床がシースルーで 座ってる時は それほど怖くないけど

立ち上がって 真下見ると ちょっと怖い! お尻がシュワシュワする(どういう描写)



前にJリーグのサッカー観戦に行った 吹田サッカースタジアム



冷暖房完備で 遠くまで景色が楽しめて、動く展望台って感じでした




そのあと ボランティアガイドさんの案内で 梅林見学



公園内に咲く花や木の説明をうけました



 ↓ こんな風に「苔」がつくのは 空気が綺麗な証拠だそうです






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太陽の塔 内部公開 行って来ました

2018-05-15 | 遊びネタ

3/19から一般公開されている「太陽の塔」の内部見学に行って来ました!

内部見学は公式サイトで事前予約が必要です

料金は高校生以上は700円、小中学生は300円。

ほかに万博記念公園に入園する料金(大人250円、小中学生70円)が必要です。



48年前に万博に行ったけど、そんなにはっきり覚えてない・・・って、年齢ばれますね・・・

でも、カナダ館の前で真っ赤な制服に身を包んだ、やたらめったら背の高い近衛兵

それだけは鮮明に覚えてます。

カナダ館で買ったピンバッチも まだ大切に持ってます。


11時からの入館予約だったので、早めに行って公園内をウロウロしてみる事に



塔から少し離れた所に竹林

タケノコ生えてました。美味しそう!筍ごはん食べたくなった~




その先にある「森の足湯」



無料で入れます(10分) タオル200円で販売あり

私と姉は、いつでもどこでも温泉やお風呂屋さんに入れるようタオルや手ぬぐいの類は常備

木々に囲まれた中にあるので、最高気温30度予報の暑い日でしたが

ひんやりと心地良い風が吹き抜けて、足だけホコホコして気持ちいいったら!

すっかり癒されて、太陽の塔へ


塔には3つ顔があり、皆がよく見る 現在を象徴する正面の「太陽の顔」

頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」

背中には過去を象徴する背面の「黒い太陽」


しかし実際には 第4の顔 「地底の太陽」があったらしいのです

「地底の太陽」は、高さ約3m、全長約11mの巨大な展示物であったとされています

博覧会終了後の撤去作業から48年経った現在も行方がわからない状態という事です。

そういうところも 謎めいていて 皆が惹かれる要素の一つなのかも知れません。





予約QRコード提示で 入場券に引き換えて



ここから中は撮影禁止



岡本太郎ワールド全開です!

48年前に この世界観を作っていたなんて!すごい!

塔の中、右手を広げた内部のエスカレーターから大屋根へと移動する仕組みになっていたらしい

手の内側は 宇宙船の様でした。

エスカレーターも大屋根も 今はもうないけど、EXPO`70 PAVILION に模型が展示されています



1970年当時、万博の入場券 大人800円 子供400円



当時の平均月収5万円の時代だから、家族5人で結構な出費だったろうと思います

父に聞いてみたら「滅多にある事じゃ無いし、日本中が沸いた、一大イベントやった!」と。

大阪万博の入場者は6421万人。当時の人口の約半分だそうです。

同じ人が複数回入場してカウントされているとしても、すごい事です。


「EXPO`70PAVILION」 にも入ってみました。 常設展と特別展 共通チケット500円でした。







塔の設計図や 建設の様子 模型などが展示されています



ホステス(各パビリオンのコンパニオン)の衣装の展示





屋根から顔が突き出てるなんて、インパクト抜群!



大屋根の建築家・丹下健三とケンカして、屋根に穴を開けさせたなんて噂が流れたが

あくまで都市伝説

実際は工事に取り掛かる前(計画段階)で すでにそういう構想になっていたそうです。

穴の開いている所に塔を建てたと云うのが本当のところらしいです。

丹下さんが岡本太郎さんの芸術を認めていたから、

そこに塔が突き出る事を「面白い!」と思われたのでしょうね?

今でこそ、いろんなジャンルの芸術があって理解もされるけど

50年前の まだ お年寄りは着物を着てる人も多かった時代(うちのお婆ちゃんも)に

芸術作品・彫刻としてではなく、パビリオンとして建築物としてあんな塔ありますか?

衝撃的だったと思います。


ちなみに 万博当時、幼児用に黄色いベビーカーが貸し出されたのです

私は ベビーカーに乗る年齢ではなかったのですが、体が弱かったからか?

それに乗せられている写真がアルバムに残っています

昔話が出てくると、いつも そのベビーカーに乗っていた事をいじられます。







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クイーン・エリザベス号、大阪港に入港

2018-03-15 | 遊びネタ

豪華客船 クイーン・エリザベス号が大阪港に入港するという事で見に行ってきました

マーケットプレースの観覧車が見える所まで来ると



もう、「でかっ!」  



あんまりにも でか過ぎてビルみたい



港からだと 船尾しか写真撮れない

そこで、秘密兵器 懸賞で当たった「サンタマリア号」の乗船招待券





船の上から船を撮ろうと云うわけ





最高や!





隣りに写ってる海遊館と比べたら どんだけクイーン・エリザベスが 大きいか?わかり易い



海の上からじゃないと撮れない角度



サンタマリア号の招待券 当選! GOODタイムでした!



ちなみに 「LGEORAND」で買い物したら



こんなんくれました!







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天理駅前のコフフン

2017-05-26 | 遊びネタ

天理駅前に出来た「コフフン

噂には聞いていましたが・・・   先日、初めて行ってみました



佐藤ナオキさんと言う方のデザインで、「実に良く考えてあるな~」と感心しました







子供達が楽しめて



お母さん達も安心出来て





観光案内所を兼ねた、オシャレなカフェ&サイクルショップのスペースもあり

イベントスペースも充実

この日は特に何もイベントは行われていませんでしたが

多くの親子、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さん達が遊んでました

 
カフェもゆったりとしたスペースで、落ち着いて食事出来そうな感じでした





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バスバス・かぼちゃ号で行く直島

2017-02-07 | 遊びネタ

コーワトラベルの国内旅行予約サイト「バスバス」で見つけた お得なツアー

かぼちゃ号で行く 直島行きバスツアー 日帰りプラン

1・2月限定 

難波or新大阪から往復バス代金・四国汽船フェリー往復料金・直島でのミールクーポン付

で、1人 ¥2951 という、信じられない価格で 瀬戸内海の直島へ行ってきました!

(私が申し込んだ3日後には 予定数に達したのか?通常料金¥6900に戻ってました)


朝6:45新大阪集合 7:00出発  ちょー早い!

なので、前日から大阪の姉ン家へ前乗りして 姉ン家を6時に出発

バスは途中トイレ休憩挟んで、10時過ぎに岡山・宇野港へ到着

さすが「しまなみ海道」から近くだけあって 自転車のオブジェが



フェリーは11:00発なので、周辺を少しウロウロしてみる事に



宇野港周辺にも アート作品が 色々



アート作品「宇野のチヌ



近くで見ると、全てゴミで出来ている

玉野市観光協会で 直島のマップをゲット(直島の案内所でも貰えます)



宇野港までは、往復バスで移動 そこからはフリープランです

バス乗車前に渡された フェリーのチケットと直島での指定店舗でのミールクーポン



何時のフェリーに乗ろうが、どこで何時にご飯食べようが 自由です

夜19:30宇野港からバスが出発するまでに戻ってくれば良いのです


私達は直島に着いてすぐに 町営バス(臨時)に乗って本村エリアへ

「あいすなお」さんで腹ごしらえ





呉汁 美味しかった


島では 草間ワールドが溢れていました





本村エリアでのアートプロジェクトは「家プロジェクト」



護王神社の本殿と拝殿




それ以外でも そこかしこにアートのかけらが




(うっっ ピンボケ)

いい感じのカフェや



外国の方向けのゲストハウス



ちょっとした路地でも いい味出してます


今回は美術館巡りでは無く、純粋に「瀬戸内の島」を楽しむ事に重点を置いていたので

本村エリアから宇野港まで 島の半分を歩いて廻ってみました

けっこうアップダウンがキツイです。



高原城址からの眺めは最高

海水浴が出来そうな砂浜も たくさんありました





鳥の足跡とシーガラス



いそぎんちゃく



カメの手(甲殻類・以外と美味しいらしい)



釣りとかも楽しめそうだった







雨が降りかけたが、何とか持ちこたえてくれた



琴弾地海水浴場 綺麗~



あっ 奥に 黄かぼちゃ



ちょっと曇っていても、周りに海と空の青以外 何も無いから「南京」の黄色が映える 




ベネッセハウス ミュージアムは2/24までメンテナンスの為、休館ですが

ショップは開いていたので、従妹にお土産を買って

野外作品を ひととおり撮影









ベネッセの敷地内は車・自転車は通行不可でした(徒歩はOK)

まだまだ、歩きます



シャトルバスや町営バスでは通り過ぎてしまいそうな所にも



瀬戸大橋 綺麗~





今日は「地中美術館」もスルーです



この辺りは 本当に景色が綺麗でした







ようやく初めにフェリーが着いた宮浦港まで戻ってきました



オブジェの向こうに 赤かぼちゃ












まだまだ時間があるので「I ♡ 湯」へ







寒くは無かったけど ずっと歩いてたから、そろそろ疲れてきた足はスッキリ



近年のアートイベントの為に出来た所と

昔から この島にある所と



お風呂に入る前に 港のそばの「ふうちゃん」ってお店で「タコ飯」を注文

「フェリーの中で食べるんだ」と伝えると

親切に「熱々で食べれるように、船の時間に合わせて温めてあげるよ」と



陽も落ちてきたし、ツアー推奨の時間より一本早い便のフェリーで宇野港へ戻りました



バスが迎えに来るまで まだ少し時間があるので 夕飯を食べる事に

大阪屋食堂」って所で、きつねうどんと雑炊を どちらも良いお味でした

隣りのテーブルの学生さん達が食べてた「豚の生姜焼定食」もボリュームあって美味しそうでした


お腹も いっぱいになって、帰りのバスの中は爆睡

途中の龍野西SAでトイレ休憩 21時くらいなのに開いてて、お土産いっぱい買えた

帰りは大阪駅近辺で下車 予定より早く22:25の到着でした

朝、6時に姉ン家でてから帰るまで約17時間 内容の濃い一日でした




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