先日の「南都銀行本店」に続き、登録有形文化財 第2弾
神
戸パールミュージアム (旧居留地)
昭和27年に建てられ築60年を過ぎて
老朽化の為
6月頃に建て替えの案があがったそうです
一部から反対意見があがった為
白紙に戻して半年後に再検討となってるみたいです
阪神大震災の時にも耐えてきたのですね~
壁に穴を開ける事が出来ないので
クーラーが取付け出来ず、「暑い」とおっしゃってました。こちらは地下の部屋への明かり取りの為
地面にガラスが埋め込んでありました
建築当時
神戸でも2台しかなかった全自動エレベーター
神戸で2番目という 蛍光灯設備など
至るところにモダニズムの意匠が息づいてるのですね
神戸が何故「真珠の街」と呼ばれるか?
真珠の養殖・生産地は
伊勢志摩・瀬戸内・九州の内海
しかし、加工技術・輸出拠点は神戸だそうです
各地からの真珠が一同に神戸に集まってくるそうです。
神戸が「真珠の街」なんて呼ばれているの、知りませんでした。
もっとアピールすべきですよね?
入場は無料です。
建て替えになるのか? 保存修理されるのか?
レトロ建物がお好きな方は早めに見にいかれた方が良さそうですね!