大阪市立自然史博物館 「モンゴル恐竜化石展」 行ってきました。
ほとんどの展示物が実物で、見応えありました。
(ティラノサウルスの仲間でそうです)
ゴビ砂漠で発見された中では最大級の肉食
みんな同じ方向を向いてて
昨日 魚焼きで焼いた シシャモ を思いだしました。
こんな絵って、想像だけで適当に書かれてると
思っていたら、そうでもないみたい。
恐竜の埋まっていた周りの土に皮膚の模様の型が付き
その土が残る為、どんな皮膚だったとか
羽毛があったとか、そういう事がハッキリと解かるみたいです
アヴィミムス
「とりもどき」という意味だそうです
まさしく 鳥 です
よく 鳥は恐竜の生き残りとか
進化系とか言われるのは
身体的特徴が共通する所が多いからとか
あと、「カメ」 恐竜の時代から ほとんど変わらぬ姿で居たみたいです。
スッポンみたいな形のカメが多いけど
恐竜の絶滅後ずっとあと(今から3~4千年前)には
我が家の「かめ君」みたいな 甲羅の高いリクガメ系のカメの化石も!
一部のカメを除いては 攻撃する事の無い生き物。
甲羅に身を隠すという防御だけで活き抜いてきたなんて
ある意味すばらしい!!
「モンゴル恐竜化石展」は6月2日(日)までです。